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2013年3月29日 (金)

ネパール男性殺害 「命の重さ分かっていない」被害者の妻が怒り込め会見

産経新聞29()122分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130329-00000536-san-soci

「命を奪ったことが、どれだけ重いか分かっていない」。昨年1月に殺害されたネパール人男性、ビシュヌ・プラサド・ダマラさん=当時(42)=の日本人の妻(38)が28日、殺人などの罪に問われた伊江弘昌被告(22)を懲役20年とした大阪地裁判決後に大阪市内で会見し、この日で1審判決の出そろった3人に対する怒りをあらわにした。

 事件が起きたのは、2人の念願だったネパール料理店を開いた直後のことだった。夫を失ったショックから眠れない日が続き、店も一時休んでいたが、「真実を知ろう」と決意し、被害者参加制度を利用してほぼすべての公判に出廷した。

 だが、法廷での被告らの態度に失望した。反省の言葉を口にしながらも「酒に酔っていて、あまり覚えていない」と弁明するのを聞き、「なぜ、こういうことをしたのか突き詰めて考えていない」と感じた。

 ダマラさんの遺体の写真を直視できないという言葉にも、「自分たちの行為の結果だととらえて、直視しなければいけない。遺族は、そのことを突きつけられて生活していくのだから」と怒りがこみ上げた。

 意見陳述では、今も癒えぬ悲しみを裁判員らに訴え、「自分の死を意識することでしか、命の重さを理解できない」との思いから死刑を求めていた。

 この日の会見では、判決の量刑は軽いと感じたものの、理由の中では妻の苦しみにも触れており、「遺族の気持ちを代弁してくれた」と一定評価した。

 しかし、3人のうち2人が控訴していることもあり、「まだダマラさんには(判決結果を)報告できない」という。被告らからの謝罪文には目を通していないといい、今後も「謝罪を受け入れられることは到底ない」と話した。

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