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2012年7月23日 (月)

死刑判決の割合、戦後混乱期並みに…最高裁調査

読売新聞 7月23日(月)19時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120723-00001090-yom-soci

最高裁の司法研修所は23日、裁判員裁判での参考となるよう、制度導入前の死刑判決の傾向などを調査した初の研究報告をまとめた。

殺人事件の起訴に対する死刑判決の割合は、この20年で4倍近くに上昇。戦後の混乱期並みとなり、厳罰化の傾向を顕著に示した。一方、殺人や強盗殺人事件で死亡した被害者が1人の場合、死刑が求刑されても死刑確定は3割にとどまることなどが明らかになった。

「裁判員裁判における量刑評議の在り方について」と題した研究報告は、井田良(まこと)・慶大教授(刑法)と現役裁判官3人が担当。特に死刑を巡る判断は、これまでに裁判官が積み重ねてきた量刑判断を尊重する必要性が高いとして、判断傾向を詳細に調査した。調査結果を踏まえた評議を裁判員らに促す狙いがある。

調査では、終戦直後から裁判員裁判が導入されるまでの1946~2009年を対象に、起訴人数に対して1審で死刑判決を受けた人数の割合を10年ごとに調べた。殺人事件では46~54年が1・02%だったが、55~94年は0・25%前後で推移。95~04年には一転して0・63%、05年以降は0・99%と20年前の4倍となった。強盗殺人事件でも95~04年の4・7%から、05年以降は0・7ポイント増えた。

報告は「(95年に発覚した)一連のオウム真理教事件が厳罰化への転機になった」と指摘。「犯罪数は減少しているが、動機の理解し難い無差別な連続殺人事件などが国民の不安感を継続させている」とした。

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コメント

日本は、死刑大国でもあり、死刑囚大国でもあります。
それは、従来ならば明らかに死刑の適用が回避された事件でも、近年では理不尽きわまりない死刑判決が下されるようになったからであります。
常軌を逸した重罰化、厳罰化。
凶悪犯罪は減少しているのに死刑判決の割合が戦後混乱期並みに激増しているのが要因です。

投稿: | 2012年8月 6日 (月) 00時35分

死刑囚全員まとめて処刑される事を望みます。

投稿: | 2012年8月 4日 (土) 12時05分

本日2名が執行されましたね。

投稿: 通りすがり | 2012年8月 3日 (金) 11時55分

午前のニュースで強盗殺人で確定した死刑囚2人が執行されたとありました。

小田島死刑囚はこれに該当していたのでしょうか…?
第一報では名前は伏せられてましたが

投稿: | 2012年8月 3日 (金) 11時08分

死刑大国日本。判決、確定はそうかもしれません。しかし、毎年10人執行したとしても、今の確定囚で10年以上かかります。私は死刑囚大国日本であって死刑大国日本ではないと思っています。

投稿: 冠 | 2012年8月 1日 (水) 21時35分

んもぉ~ この子ったら。

死刑制度がそんなに嫌なら、他所の国の子にでも
なっちゃいなさい!

お母さんこれ以上知らないからね。


投稿: 使役 | 2012年8月 1日 (水) 21時27分

近年、日本では理不尽きわまりない死刑判決の乱発が目に余り懸念していたのですが、常軌を逸した厳罰化が進み死刑判決の割合が戦後混乱期並みですか。
世界が死刑制度の誤りに気付き、死刑廃止が世界の潮流というより常識になりつつある中で、「死刑大国」に驀進する「日本」、本当に恐ろしい限りです。

投稿: | 2012年7月31日 (火) 21時24分

未来さん・未来さんのお友達の方々へ

未来さんの具合はいかがですか?とてもとても心配しています。
いつも未来さんのコメントを見ていました。
未来さんの具合が良くなりますように…。そう心から祈っています。

こんな形でしか励ませなくてごめんなさい。

未来さんに優しい風が吹きますように…!

投稿: さっち☆ | 2012年7月30日 (月) 21時18分

死刑になりたいから人を殺した。


確かに今の社会は厳しい。
理不尽すぎる。

なりたい仕事に就けない。
収入が少ない。

人間関係が悪い。

チャンスがない。

将来に展望がない。


等々生きていてもよい事がないから死のう。

しかし死ぬ勇気がない。

それなら死刑になってしまえばいい。

他人を殺す事で社会に対する復讐にもなる。


実に短絡的で甘えた考えである。

そんなくだらない動機で殺された被害者はいい迷惑だ。


しかし加害者は逮捕、拘留され数ヶ月に渡り長くて厳しい取り調べや裁判、被告人質問等を受け自由が一切ない生活があるわけだがその頃には最初の動機、死刑になりたいから。

が死にたくない。

外に出たい。

なんてほざいている。


反省なんて欠片もない。

そんな甘ったれた考え方だから何をやっても駄目なのだ社会のせいではない。

全て自分の責任なのだ。


これから加害者は嫌でも自分の犯した罪と向き合う事になるがそれでも罪を悔いたり反省したりしないだろう。

死刑になりたいから人を殺すような人間はどうしようもない甘ったれたクズなのだ。


ビートたけしではないが甘ったれのクズは出来る限り生活環境を厳しくしてやるべきだしそうする事であの時死んでいればよかった。と思い反省する事が出来るはずだ。


未来さんお見舞いに行けないけど来年あたりから凶悪犯罪にはより一層厳罰化されるはず。


せめて死刑囚があと10人地獄に堕ちるまで生きて見届けてやって下さい。

投稿: 巌鉄 | 2012年7月29日 (日) 20時25分

日本は死刑存置国ですが、命の大切さを知る国です。

死刑を廃止した国の中には、自分の身は自分で守る為に
銃火器で武装するのが当たり前という所もあります。

日本の警察は、凶悪犯罪が発生しても滅多な事では犯人
を射殺する事はありません。

国の文化が違う以上、単に死刑廃止という結果だけ
合わせても解決する事では無いと思う。

死刑反対というのなら、自分の身は自分で守る為に
日本も銃規制を緩和する必要があると思うのだが、
そんな事を望んでいる国民こそ少ないと思うが如何か?

投稿: 使役 | 2012年7月27日 (金) 00時52分

戦後混乱期、この時代は日本に限らず世界の大半の国が死刑存置国でした。
しかしその後、多くの国では、死刑制度の誤りに気付き死刑廃止へと向います。
刑罰も厳罰ではなく、寛大寛容に。
これは人類の進歩であり民主主義の進歩です。
しかし、日本ではこれに逆行するように「死刑大国」「監獄国家」への道を驀進しています。
人類の進歩への逆行、民主主義への逆行以外の何物でもありません。

投稿: | 2012年7月25日 (水) 22時14分

栃刑最強メンバーが最強のパワーを送りに海越えて小樽から札幌から会いに行くよ。絶対、必ず必ず必ず待っててね。ブログ読者の皆さん、私的なことをコメントしてごめんなさい。女囚姉さんと音信不通となり、この場をかりました。すみません。私は女囚姉さんの女囚会メンバーの一人のももと申します。栃刑を二年前に出所しました。皆さん私や女囚姉さんや思川を反面教師として、囚われの身にだけはならないで下さい。塀の中には人権とかくそ食らえ!人生の底辺。栃刑の中にはピーナがたくさんいます。そのなかに小田島が愛してやまないレビーのことをよく知っているピーナがいます。それも一人や二人ではない。彼女たちの情報では、レビーには、小田島に対する愛情とかさらさらないそうです。ピーナパブで高いヘネシーをのみ豪遊していた小田島をレビーはどんな金持ちかと聞いていたそうです。長年の懲役の垢の染み付いた初老の風采の上がらない小田島に日本の賢い女は相手にしない。ピーナは金さえあれば、老人だろうがすりよっていきます。だから小田島は俺に惚れてくれたレビーを愛しくなったのかな。レビーは金だけが目当てだったのにね。哀れな男小田島の本性は女囚姉さん弟から情報入るし、ピーナ情報は出所時に全部頭に入れて女囚姉さんに報告しました。女囚姉さんは、被害者遺族のような気持ちで、小田島のだらだらとした作り話にだまっては置けなかったのでしょう。小田島と光母子事件の大月の二人が吊るされるのを聞かずに逝くのはだめなんだよ。女囚姉さん、姉さんはめっちゃ優しい人でしたね。優しい人に神様は罰なんか与えない。まだまだ姉さんの根性で来年の雪まつりにも来北してください。負けないで!絶対待っててね。思川、このコメント見たらメール下さい。(金)夕方には築地に着くからお願いね。皆さん大変失礼しました。

投稿: もも | 2012年7月25日 (水) 01時08分

オダジマさん元気かな…

投稿: ゆきちゃん | 2012年7月24日 (火) 13時38分

古城さん
個人的にメールのやり取りをする力が、もう私にはありません。
お気持ちありがたく感謝します。

死刑廃止論者さん
私は、命の期限を知らされ、それなりに覚悟もでき、身辺整理もできました。

死刑囚の手によって、殺められた被害者は、何の予告もなく、当然の日常が消されたのです。

誰かを助けてあげたい、その気持ちは尊敬します。
が、死刑囚の命は、助けないで下さい。
冤罪が強く疑われる死刑囚には、おそらく執行はないでしょう。
が、他の重罪を犯した死刑囚の命は、
助けないで下さい。
消えて当然なのですから…

私は小田嶋より、一回り以上も年下です。
親を泣かせ、子供を泣かせた 罰で、命の灯りは消えます。

よく頑張ってきたよ。もう頑張らなくていいよ…と、諦める自分と、 まだまだ生きたい。まだまだ負けたら駄目だよ…と、微かな希望にすがる自分がいます。

そう遠くない未来に、波乱万丈は終えます。

巌鉄さん
お世話になりました。巌鉄さんと死して屍さんの本音コメントが大好きでした。
激励に答えられるように、もう少し踏ん張りますね。
本当にありがとうございました。

小田嶋ブログのファンの皆様。
事件、事故に巻き込まれないように、皆様、お健やかにお過ごしください。
ブログ管理人さん、ありがとうございました。

未来(娘代筆)

投稿: 未来 | 2012年7月23日 (月) 23時06分

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