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2012年7月 4日 (水)

日々の食事の容器について

 拝復
 郵差の本に同送のお手紙が22/金に届き大変嬉しく拝読致しました。

翻訳文庫本3冊は25/月に手許に届きました。本当にありがとうございました。せっかく差入していただいた翻訳文庫本を、読み残して最後の日を迎えては、と一気読みしたのでは勿体ないし申し訳ないと思い、この辺で翻訳文庫本の購入をやめていただこうと考えた次第でした。本を読む意欲が減少したとか無くなったという訳ではありません。本当にありがたく読ませていただきます。ありがとうございました。

 パッキャオの判定負けは読売新聞に試合翌日「パッキャオ7年ぶりに敗戦」と4cm四角で小さくのっていました。判定が不可解との由。対戦相手が米国人ということもあっての判定だったのではないでしょうか。難しそうですが、秋の再戦には是非勝利して怪物パッキャオの勇姿を比国民に見せてほしいものだと思ってます。

Youki_2

①小食器 
幅12cm 高さ5.3cm
②大食器
幅13cm 高さ6.3cm
③大皿(大小に仕切りあり)
幅19cm高さ1.8cm
④はし 木製塗箸
⑤スプーン
全長17.5cm先端楕円部分5.5cm
はし、スプーン、どちらでも使用自由
⑥コップ
200ml入り
選択できる
自弁購入品
200ml白色

小食器、大食器、大皿は青がかったグレー色。
コップとスプーンはクリーム色。いずれ材質はポリプロピレン製品。
①~⑥が室内に貸与備付。(コーヒーカップを自弁購入した場合はコップを返納、両方の使用不可)
①小食器:煮物、野菜炒め、など副菜用
②大食器:味噌汁、カレー、シチュー、など汁もの用。
③大皿:仕切り小に漬物、佃煮、ふりかけ、など。仕切り大に魚揚げものなど主菜用。

・食事時間になると配食夫(受刑者)が出るおかずによって必要な食器を4組合わせで、
「配食用意、大食器1枚、大皿1枚。」②+③
「配食用意、小食器1枚、大皿1枚。」①+③
「配食用意、食器2枚。」①+②
「配食用意、食器3枚。」①+②+③
の号令(告知)で配食口に食器を用意する。配食夫がその食器に食べものを汲み込みで配っていく(配食開始
の室順は毎日1室ずつずれる)。・主食(麦飯)は瀬戸物そっくりの形・質感の硬質プラスチック製の丼で室内に配られ、食後、「空下げ」の号令で丼に残飯を入れて出す。使用した食器(①~⑥)は自分で洗い、保管(アルミ製の33cm四角のトレーに重ねて置き、布巾を掛ける)。

・購入できる調味料は
正油、ソース、味の素、唐辛子、マヨネーズ、ゴマ塩、白砂糖、

・当所の味付は
味の濃さは普通あるいはやや薄目です(雪国育ちで濃い味好みの私には薄く感じます)。味付は不味いの一言。

・汁ものは炊場で大型の容器に入れて舍に運ばれ、汲み込みで食器に入れるため熱い状態で入ります。
・飯は炊場で丼に入れて運ばれてくるため、温みがまだ残っているという程度(冬は上部の飯が冷めている)、朝だけはもう少し温い。先日からの粥食は2週間で普通食に戻りました。

・粥食は医務課の許可で食べられる。炊場で大食器(丼と同様に、食後、残飯を入れて出す)に入れてくるため、ほとんど温かくない場合が多い。量は大食器に7~8分目。
2,000人分もの食事を作る事を考えれば、包丁で切るのではなく野菜等機械切りする訳で、腐った野菜が混入するのは当り前、仕方がないことかもしれません。

 マニラに英語の語学留学の学校開校で成功した韓国人社長とお会いした由。
観光であれ何であれ比にもっと外国人が訪れるようになると良いのですが、そのためにはマニラ空港の入管・税関職員の質が最悪で応対態度が悪すぎますね。入国・出国で嫌な思いをして、もう二度とこんな所に来るか!と思う人が多いのではないでしょうか。せめてセブ空港の職員と同程度になれば良いのにと思います。比の海底で油田・ガス田が発見されるとか、貴重な地下資源の発見などフィリピンの経済が一変する位のことがあれば良いのに、と思いますが先々に経済発展の予兆が全く見当たらずでは、この9月から小学生になるトビーの将来を思うと憂えるばかりです。

 沖縄が平年より2週間遅い梅雨明けしました。外の気温が22度超になると天井に長大な蛍光灯2本が点灯し放しで外気がまったく入らない室内は外より7〜10度は温度が高くなります。今月10日位よりは汗で坐布団を使っておれず、ビニール張りの畳に直に坐っています。先日の東京都心30.2度の真夏日はサウナ状態の中で作業中、頭痛・目まいでひっきりなしに洗面台に立ち水を飲んで何とか一日すごしました。翌日からは少し気温が下り一息つきましたが、近頃、右の手首と肘の関節痛(神経痛?)がひどくなり痛み止めの薬・服用・塗布して作業続行しています。まさかの今年の真夏を作業してすごすことになるとは思ってもいなかった分、余計に暑さが体に応えます。朝食後、空下げが終わり室内に作業材料を入れる動作で一気に体温が上がり、5分も作業すると汗が出始め、一日汗だくですが、夜間は毛布1枚だと少し肌寒い位になります。今の夜間20度以下が一日でも長く続いてくれる事をねがっているところです。

 6/4に就任した滝法相、これまでの例から一応就任して2ヵ月位から執行と考えると次回は8月上旬頃かと予測しています。ので暑さの厳しくなる来月からからの面会はやめていただくとよいと思います。本当に毎月毎月ご厚誼を続けて下さりありがたく心から感謝しております。

 まだ少しの間梅雨のうっとおしい日が続きますが呉々も体調万全にお気をつけ下さい。
 いつもありがとうございます。

2012.6.25
小田島 拝

比嘉 健二様


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コメント

この人 反省してるの?

投稿: 雨 | 2013年2月23日 (土) 08時44分

全く反省の真意が見えません。いつまでもこの世にいても全く役立たない人間の屑です。人間はそんなものではないのです早く違う世界へ送ったほうがいい。

投稿: | 2012年9月 4日 (火) 12時04分

本を読んでいる暇があったら 被害者に手をあわせなさい ホントの子供か 分からないボビーsign02かポピーか知らないがその子供の為に 内職する暇あるなら 被害者の為に内職しろ 早く吊されて

投稿: | 2012年8月28日 (火) 23時25分

いくら反省しても亡くなった被害者は帰ってはきません。
反省するぐらいなら最初から罪を犯さなければいいわけですし。


それでも、死刑囚は被害者に手を合わし、罪の償いを続けるべきだと思います。
例え遺族の心が晴れることはなくとも。


小田島氏には死の間際だけでも人の心を取り戻してもらいたい。

投稿: さと | 2012年8月27日 (月) 08時03分

死刑囚に本の差し入れ私も反対です 早く吊されて下さい 無駄な税金を使わないで欲しい

投稿: | 2012年8月23日 (木) 10時08分

ブログ読んでて思ったんだが・・・
本の差し入れを止めた方が良いのではないか?
気晴らしが全く出来ない状況にした方が、
己の犯した罪に向き合い被害者の冥福を祈る気持ちにもなるのではないだろうか?

投稿: 群臣 | 2012年8月18日 (土) 12時10分

次こそはアナタですね 早く 吊される事を願います

投稿: | 2012年8月12日 (日) 15時59分

次こそ貴方だったはずなのにまた暫く生き永らえるんですね…世の中不条理だ。

投稿: 残念です | 2012年8月 5日 (日) 11時10分

>外気がまったく入らない室内は外より7〜10度は温度が高くなります。

たしかに暑そうですね。
でも、それなら冬は暖かいと思うのですが・・
冬は冬で寒いと言ってるようだし・・
不思議な場所ですね

投稿: | 2012年7月13日 (金) 21時32分

罪の強弱はどうあれ、反省が出来る人間は抑制を貫いて生きる。
 
一般人ならば誰もが実践している当たり前の自制する生き方が出来ないから犯罪者となる。
 
反省出来ないような人間は、生きるに値しないが、死刑にする価値もない。
 
反省出来る気持ちがある人間ならば、始めから犯罪を犯したりはしないだろう。
 
犯罪者には良心の呵責が存在しないから犯罪者にしかなれなかったのだから…。

投稿: 無 | 2012年7月13日 (金) 02時26分

お名前はわかりませんが、私にコメントくださった方へ
なるほど。あなたの仰ることすごく解りやすくて納得しました。勉強になりました。優遇されればされるほど、生への執着がでて苦しむでしょうね。そういう考え方もあるんだなと勉強になりました。ありがとうございました。

投稿: 未来 | 2012年7月 9日 (月) 19時17分

>未来さん
懲役は拘束されるのが刑罰
死刑囚は殺されるのが刑罰
なので、処遇が違うのは仕方ないと思います。

私は、懲役囚に対しては、もっともっと厳しくして、二度と入りたくないと思わせる場所であってほしいし、
逆に、死刑囚に対しては、生への執着が増すように、もっともっと優遇された環境の中で生かしておき、死への恐怖と日々向き合って生活してもらいたい。

投稿: | 2012年7月 9日 (月) 15時17分

少年期、餓えの苦しみから食料を窃盗する犯罪を犯した過去を持つ人間とは思えない文章。小田島・・・、もうアンタは駄目だ。同情どころか、コメントさえ何も浮かばない。

投稿: 死して屍拾う者無し | 2012年7月 9日 (月) 01時03分

連投すみません。 小田嶋の『飯が不味い』『室内温度が外気より7度~10度高い』『暑さのため頭痛 めまい』
被疑者、未決、既決、受刑者、死刑囚、塀の中の住人は、夏は『汗疹』冬は『霜焼け』に悩まされます。小田嶋は綺麗な独房で足を伸ばして、他人の体臭に悩むこともなく、夜中に暑くて喉が渇いたらお水を飲むこともできますよね。
刑務所の中は過剰収容で、定員6人部屋に8人、単独室に2人が当たり前な状況で、布団は重なりあい、同囚の体臭に噎せかえり、夜中に暑くて喉が渇いたら、トイレへ行き、手洗い所の水を飲むしかありません。
夏季処遇で入浴が週に三回になっても、入浴後にはもう(汗)でベタベタです。免業日の雑居部屋は西日直撃のサウナ風呂…体には汗疹がびっしり。でも我慢するしかないのが懲役。暑くて靴下なんかはきたくないのに、水虫感染予防のため、靴下は着用しなければならない。座布団も暑くて敷きたくない…でも、(汗)で畳を汚すのを防ぐために必ず座布団は敷かなきゃならない。
でも、我慢するのが懲役の務め。
いつも汗にまみれた汚れた体で眠りにつかなければならない不快感…でも我慢するのが懲役。
小田嶋の 暑い、不味い、の能書きを黙って読んでいられるほど性格良くないので連投しました。管理人さん、連投不快ならば削除して下さい。

投稿: 未来 | 2012年7月 9日 (月) 00時20分

『臭い飯』『まずい飯』←腐ったものではありません。腐った食材で食事を作ることはあり得ません。断言できます。
東京拘置所は飯のうまい施設の上位なのです。 ちなみに私もコスモリサーチ事件の死刑囚の『生きる』読みました。大拘のカレーはおふくろのカレーを思い出して最高においしいと書いてましたよね。 東京拘置所当局も、処遇が甘くなったのですね。20年前ならこのような発信は絶対に不許可でした。 今は差し入れ要求もオッケー、官の処遇不服もオッケー、甘やかしすぎ…と憤慨します。

投稿: 未来 | 2012年7月 8日 (日) 14時28分

皆さん呆れてコメントするのもアホらしいのでしょうね。
いやはや…
相変わらずの小田嶋節ですね。 彼は恵まれた死刑囚ですから、支給される食事を食べなくても、差し入れられた好物を食べたり、自弁を食べたりできるわけです。余裕綽々なわけですね。 支援者もいない、家族から見放された孤独な死刑囚は、お金もなく、お菓子もコーヒーもパンも買えないでしょう。となると、三食支給される食事だけが生きてる楽しみなわけです。
犯罪者は『臭い飯』『まずい飯』←当然なんです。』
勘違いも甚だしい 恥知らずな奴…
独房でパンツとランニングで座布団も敷かず直に座ってる? 朝はモーニングコーヒーでピリンに思いを馳せ、ピリンに送金するために好きで作業やってるわけなのに、暑いも何もない(笑) 塀の中は 夏は暑くて 冬は寒いところって一番わかってるじゃないですか…初犯死刑囚じゃあるまいし。死刑囚だから作業は強制ではないでしょ。すべてにおいて、『殿様死刑囚』なんですね。甘やかしすぎな面を非常に感じます。

投稿: 未来 | 2012年7月 8日 (日) 01時36分

刑務所や拘置所の食事には誰も期待してはいないと思うけど、ホントにそんなに酷いのでしょうか?東拘体験者のホリエモンもブログなどで特にどうこう批評してなかったし、コスモリサーチ事件の死刑囚は収監先の大阪拘置所のカレーライスを絶賛しています。またホリエモンは長野刑務所のメンチカツが絶品で市販品にも負けない味だとブログで述べてました。東京拘置所は建物も新しいから厨房も衛生的だろうし、小田島の感想だけを鵜呑みには出来ないと思います。

投稿: 食費 | 2012年7月 7日 (土) 12時34分

拘置所では手紙は全て検閲するはずだしこのような事が本当なら拘置所がこの手紙を出させる訳がない。

本当に小田島が書いたものなのか?


ただ面会の話を誇張させたのではないか?


毎食腐ったものを与えるなんてどう考えてもあり得ない。


または拘置所が小田島の卑劣さや姑息さを伝えるためにあえて好きにさせているのか!?

投稿: 巌鉄 | 2012年7月 7日 (土) 11時55分

過去に食事のメニューがありましたが、結構美味しそうなんですよね。 私より良いもの食べてるなと。小田島が何度も言うくらいだから、本当に自分の口には合わないのでしょうか?食事も美味しく感じられない精神状態だったりして?

投稿: M | 2012年7月 6日 (金) 00時48分

字がうまいね

投稿: | 2012年7月 6日 (金) 00時48分

またですか!?味が薄いとか腐っているとか貴方と言う人は ほっんとに呆れます!被害者遺族は食事の味などわからないで食べてるのかもしれないのに。執行にたいして覚悟あるらしいけど まだまだ余裕ありそうに思えます。死刑囚てみんなこんななんですか?こんな死刑囚を見てると死刑廃止論者側には 到底なれませんね。ホントに厚かましい死刑囚です。

投稿: S | 2012年7月 4日 (水) 22時41分

私は、小田島さんが、そしてすべての人が昨日にまさる今日よりも明日はもっとおいしいものが食べられますことを祈っています。

季節も7月上旬、梅雨明け前の青空は、一足早く心を躍らせます。
今年ももうすぐ夏が来ます。街も人も浮かれ気分でざわめきだしています。
小田島さん、どうかお健やかにお過ごし下さい。

投稿: | 2012年7月 4日 (水) 22時28分

相変わらず味に文句を付けているのですね…。
呆れます。

被害妄想なのか誇大妄想なのか、そのために野菜が腐っていると思いこんでいるのか。

滝さん、早くやっちゃった方がいいですよ!

投稿: | 2012年7月 4日 (水) 19時34分

手紙を読んでいると、これが本当に、何人もの人を殺した殺人鬼の文章なのか?と思ってしまいます。
やはり、死刑という刑罰は、根っからの悪人も、多少は人間らしさを取り戻す力を持っているのでしょうか。
でも、私が遺族なら、死刑囚には、改心せず、殺人鬼のままで、生に執着し、必死に抵抗しながら吊されることを望むと思います。
自らの罪を反省し、償うために喜んで吊されるような聖人になられては、納得できない気がします。
だから、小田島死刑囚には、決して聖人にはならず、生への執着を持ち続け、執行日を恐れながら生活してもらいたい。

投稿: スクワット | 2012年7月 4日 (水) 16時35分

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