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2012年1月10日 (火)

イランが「米CIAスパイ」に死刑判決、両国関係さらに悪化も

ロイター 1月10日(火)12時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120110-00000062-reut-int

[テヘラン 9日 ロイター] イラン革命裁判所は、米中央情報局(CIA)工作員として拘束されたイラン系米国人アミル・ヘクマティ被告(28)に対し、スパイ活動をした罪で死刑を言い渡した。同国の司法当局が9日、明らかにした。

イラン学生通信(ISNA)が司法当局の報道官の話として伝えたところによると、ヘクマティ被告は「敵国である米国に協力、CIAのスパイとして活動した」として死刑判決を受けた。同被告には上訴が認められている。

イラン情報省は昨年12月、米アリゾナ州生まれのヘクマティ被告をスパイ容疑で逮捕。被告がアフガニスタンやイラクにある米軍基地で訓練を受けていたとしていた。司法当局によると、同被告はCIAとの関係を認めたが、イランに危害を加える意図はなかったと主張しているという。

また、モスレヒ情報相は同日、国営テレビを通じ、米国に関係があるとされるスパイ組織を突き止め、複数を拘束したと発表した。拘束者の人数や国籍については明らかにしなかったが、インターネットを通じて海外と接触していたとし、3月に行われる国会議員選を前に混乱を引き起こそうとしていたとしている。

米政府はヘクマティ被告への判決について確認中としているが、被告が同国のスパイではないとし、イランに対し即時釈放を求めている。

米国は核開発疑惑をめぐってイランへの制裁を強めており、今回の死刑判決によってニ国間関係がさらに悪化する可能性がある。

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