道庁爆破、大森死刑囚の再審請求特別抗告を棄却
読売新聞 12月21日(水)20時37分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111221-00001069-yom-soci
2人が死亡、80人以上が重軽傷を負った1976年の「北海道庁爆破事件」で殺人罪などに問われ、死刑が確定した大森勝久死刑囚(62)が裁判のやり直しを求めた再審請求の特別抗告審で、最高裁第3小法廷(那須弘平裁判長)は、大森死刑囚の特別抗告を棄却する決定をした。
決定は19日付。再審を認めない判断が確定した。
弁護側は、大森死刑囚が捨てたカーテンなどに「爆弾材料の主成分が付着していた」とする北海道警の鑑定は「虚偽」と主張して再審を請求したが、札幌地裁、札幌高裁とも退けていた。
最終更新:12月21日(水)20時37分
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
早く法務大臣が代わって欲しいな

死刑執行の新記録を打ち立てられる法務大臣がいいなあ
投稿: | 2012年1月11日 (水) 00時54分
あけおめ。死刑囚。今年もあげあげでしくよろ
投稿: | 2012年1月 2日 (月) 23時44分