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2011年11月 4日 (金)

新証拠の犬の毛鑑定書を採用「DNA型一致は100分の8」大阪・平野区母子殺害の差し戻し審

産経新聞 11月4日(金)21時44分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111104-00000591-san-soci

 大阪市平野区で平成14年に起きた母子殺害放火事件で、殺人などの罪に問われ、1審無期懲役、2審死刑の判決をいずれも最高裁が破棄した大阪刑務所刑務官、森健充(たけみつ)被告(54)=休職中=の差し戻し審第10回公判が4日、大阪地裁(水島和男裁判長)で開かれた。事件当時の被告の靴の中から採取されたという犬の毛のDNA鑑定を行った麻布大学獣医学部の村上賢教授が証人出廷。「被害者方の飼い犬の毛と同じDNA型が検出された」と証言し、鑑定書が証拠採用された。

 森被告は1審から「現場には行ったことがない」と否認。検察側は犬の毛の鑑定を、被告が被害者方に立ち入ったことを示す新証拠と位置づけている。

 村上教授は検察側の尋問で、被害者の着衣や飼い犬の服に付いていた毛と、森被告の靴の中にあったとされる毛のDNA型が一致した、と説明。同じ型が出る割合について「今回の型の場合は8.7%(千匹中87匹)」と述べた。

 一方、弁護側の「より精密な鑑定は行えなかったのか」との尋問には「試料が微量だった」と答えた。

 弁護側は鑑定に回された犬の毛がすべて消費された点を重視。「再鑑定で検証できず、証拠能力が認められない」と検察側が提出した鑑定書の採用に異議を申し立てが、裁判所が棄却した。

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また死刑判決まちがいなし!

投稿: | 2011年11月10日 (木) 11時46分

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