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2011年9月13日 (火)

2011年9月斉藤充功面会レポート

今日は9/13火曜日、東京はもう朝からカンカン照りで、今時間はちょうど2時5分前になりましたけども、体感温度は35度をすぎていると思いますね。とにかく今日は暑いです。ということで今日は面会を30分ほどできまして、小田島と久し振りに会って、いろいろと話がでてきた中で今日は非常に珍しいほど、小田島が自ら死刑のことについて色々と話を持ち出してきたと。いうことが今日のまず、面会の一番ポイントになりました。

死刑のことについてはいくつか私の方からも質問したんですが、意外と彼は死刑について相当知っていると。まあ例えばその情報は「モリノアサガオ」と言った連載マンガ、それを10巻ほど彼は全部読んで、死刑についてどういう状態でどんな形で自分が執行されるかということも、そのマンガを見ながら自分を重ねあわせて考えているようで、ただ死刑とはこういうもんだと。死刑執行人のことについても、英国の代々ついた執行人の話もちょっと出ました。

今は生と死の境目にいると。しかしそれを一歩超えると彼はもう死の世界に入っていくと。ただし本人いわく、今の心境としては死を迎えた時にわめいたりあるいは卒倒したりと、そういう姿はさらしたくない。ま、少なくとも平常心で刑場に向いたいということを今日だいぶ強調していました。ただしそれはまだ、X日、に、対して気持ちの上では思っているだけで、はたして当日になったら気持ちがどう変わるかは、まったくそのわかりません。ただしまあ死刑のことについてはだいぶ今日は30分のうち約20分、彼の口から出ましたんで、ま相当死刑に付いて心構えというようなことが、できているということを今日の面会では強く感じました。

ま、あるいは弁護士から最近になって非常に複雑な政治論という本の差入があったと。それは要するに世の中の平等不平等について書かれた本で内容は非常に難しいけれども、言わんとしていることはこの本を読んで要するに『もう一度再審請求に付いて考えてみてはどうか』といったような手紙を同封してあったと。ただ今のとこ返事も出していない、気持ちがどう変わるかはわからないけど、まあ現状として見ると再審請求についてはあまり深く考えてないと。彼は言ってました。

それと今日は例年年2回の転房の時期で3月9月、年2回あって、今日は9月で転房したばっかだと。で、やはり暑さ寒さというようなことを、だいぶ現実問題として口にしておりましたけども、要はやっぱり生きているという実感、まだまだ彼にはあると。

死=死刑執行ということに対してはやはり頭の中でどっか、それを否定したいんだという気持ちもたぶんにあるんだことを今日は感じました。次にきた時に彼の気持ちが、どう死刑について口をついで出るか、それはわかりませんけれども、次回も今度は私の方からも死刑について質問してみたいと思っております。

まあ今日は非常に久し振りというか死刑だけに集中した話になったので、顔色を見ながら彼の言葉を耳にしていたんですけども、まあ通常いつも会っている時と同じ表情で、天井を見ながらたまには考えてみたりしながら言葉が出てましたけれど、まあ少なくとも元気でいるということ。これだけは今日確認いたしました。ではまた次回、みなさんに現場報告をしたいと思います。以上です。

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コメント

確か共犯の守田克美の裁判は10月18日に最高裁の第三小法廷でおこなわれます。
口頭弁論なので、判決日が1ヶ月か2ヶ月で出ると思います。

投稿: 武 | 2011年9月20日 (火) 19時16分

汚駄死魔しぶとい奴だな早くこの世から消えろ

投稿: 汚駄死魔 | 2011年9月19日 (月) 22時45分

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