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2011年3月24日 (木)

<秋葉原殺傷>主文後回し 東京地裁

毎日新聞 3月24日(木)13時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110324-00000056-mai-soci

 東京・秋葉原で17人が死傷した無差別殺傷事件で、殺人罪などに問われた元派遣社員、加藤智大(ともひろ)被告(28)の判決公判が24日午後、東京地裁で開かれ、村山浩昭裁判長は主文の言い渡しを後回しにして判決理由の朗読から始めた。検察側は「犯罪史上まれに見る凶悪事件で人間性のかけらもない」として死刑を求刑しており、厳刑が予想される。

 被告は起訴内容を認めており、裁判では責任能力の有無が主な争点となった。検察側は起訴前の精神鑑定をもとに「完全責任能力が認められる」と指摘。弁護側は「被告は事件当時の記憶がほとんどない。何らかの精神疾患があった可能性がある」として心神喪失か心神耗弱だったと主張していた。

 また弁護側は、弁護側申請の精神科医の証言に基づき「母親から不適切な教育を受けて感情をまひさせてしまい、掲示板に依存したことも考慮すべきだ」として死刑回避を求めていた。

 動機について加藤被告は法廷で「携帯サイトの掲示板で嫌がらせをした人にやめてほしいと伝えたかった」と説明。容姿の劣等感や不安定な就労環境に悩んでいたとの検察側の指摘を否定した。

 起訴状によると、加藤被告は08年6月8日午後0時半ごろ、東京都千代田区外神田の歩行者天国の交差点にトラックで突入、5人をはねて3人を死亡させたうえ、ダガーナイフで12人を刺し、うち4人を死亡させたとされる。【伊藤直孝】

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コメント

記憶になければ、犯罪を犯しても良いんですか?母親から不適切な教育されたら、あんな事件起こしても、良いんですか?

投稿: S | 2011年4月 1日 (金) 21時39分

主文後回しは、死刑判決の一般的な読み方ですね。加藤殺人犯が、いなければ、生きていた人がいると考えると、即刻死刑が望ましいと思う。加藤犯人が、この世に存在しない方が良かったと言う事が、社会的に認められた。

投稿: | 2011年3月28日 (月) 18時40分

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