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2011年2月23日 (水)

英雄パッキャオ

パッキャオは2003年頃、訪比した時、マニラの野外特設リングでタイ人の世界チャンピオンとのタイトルマッチを観戦したことがあります。

私はそれまで、当時すでに2~3階級制覇のパッキャオを知りませんでしたので、タイトルマッチの広告を見て私が"ムエタイのチャンピオンでもあるこのタイ人の世界チャンピオンは強い相手だ"と言うと"パッキャオはフィリピンの英雄だよ。絶対に負けないよ"と強く言い張った事と、観戦した試合でのパッキャオの桁違いの強さに驚いた事を、今でも懐かしく思い出します。先日の米国でのタイトルマッチに勝ち5階級制覇は世界で2人目の快挙なのに、読売新聞の紙面隅に5cm四角の小さな記事でした。強すぎて、勝てる見込みがないから日本のジムでは絶対に対戦を求めないと思います。

比人の世界チャンピオンはビリヤードとボクシング以外には聞きませんが、医者、看護士は優秀で米国、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアの病院に多数勤務しているそうです。比人のメイドは有名ですが、同様に今、比人の介護士が上記の国々から引っ張りだこの人気だそうです。中でもカナダは既に数年前から政府出資で比国内に介護士養成所を複数開設していて、比人の働き先として米国以上に人気になっています。世界的に高齢化が急速に進み、今後益々介護の人手不足になるのが確実な今、比やインドネシアから受け入れた看護士・介護士を3年間、低賃金で働かせたあと、難解な漢字の資格試験で合格できないようにして、帰国させる(職を失うのを懸念する日本の看護士、介護士の意向で)。そうした日本の姑息な実態について、比ではかなり詳しく知られるようになっており、いま比の看護士、介護士の間で人気が高い働き先はカナダ、オーストラリア、米国、ニュージーランドの順で、日本行を希望する者はごくごく少数になっているそうです。この傾向はますます進み、将来日本で介護の人手不足が深刻化した時に、比から来日する介護士は全くいない、ということになっているはずです。

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コメント

小田島死刑囚は、死刑が刑罰です。それ以外は、自由が規制されるだけで、働かなくても税金で生活出来ます。
おそらく、非正規雇用で、家族を養っている方からの税金で、優雅に死刑執行まで暮らす事になるのでしょう。又、世の中には、頑張っても、ホームレスから抜けられない人もいます。会社を倒産させた社長もいます。リストラになった人もいます。そんな不幸な人達の上に小田島さんの今の生活が、社会的に認められた形であります。

投稿: | 2011年3月10日 (木) 20時40分

死刑囚にだって政治経済を語る権利はあると思います。あるとは思いますが、この評論家気取りに時々イラッとします。

他人様を四人も殺しておいて何を偉そうに語っているの?他に考える事はないの?…などと思ってしまうのです。

まあ、小田島さんが獄の中で何を考えようが、何を書こうが本人の勝手ですが。
拘置所の独房で罪を償っているわけではなく、死刑執行という形で刑に服するのを待っているだけですからね。

投稿: 隣のおばちゃん | 2011年2月23日 (水) 23時14分

そんな解説するより被害者にたいするおもいゃ遺族に謝罪文でもあててください。

投稿: | 2011年2月23日 (水) 22時49分

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