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2011年1月15日 (土)

名張毒ぶどう酒事件 奥西死刑囚の釈放求める署名提出

毎日新聞 1月15日(土)2時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110115-00000004-maip-soci

 三重県名張市で1961年、農薬入りのぶどう酒を飲んだ女性5人が死亡した「名張毒ぶどう酒事件」で、愛知県の寺の住職らが14日、名古屋高裁で差し戻し審中の奥西勝死刑囚(85)の釈放と再審開始決定を求める129人分の署名簿を同高裁に提出した。

 署名は報恩寺(愛知県碧南市)の石川勇吉住職(61)らが県内外の宗教者に呼びかけ、山形県や沖縄県からも集まった。署名簿提出後、石川住職は会見で「人間の尊厳が守られることを切に願います」と訴えた。

 奥西死刑囚は同日、収監先の名古屋拘置所で85歳の誕生日を迎えた。7日に面会した特別面会人の稲生昌三さん(71)によると、奥西死刑囚は最近は食が細り、1日3食ともおかゆを半分ほど残すようになったが、元気そうな様子だったという。新年を迎えたことについて「わしも85歳。今年こそは再審を決めてほしい」と語気を強めたという。

 3月28日で事件発生から半世紀。奥西死刑囚は1審無罪(64年)から一転、2審で死刑判決(69年)を受け72年に死刑確定。再審請求は第7次に及び、最高裁は10年4月、審理を名古屋高裁に差し戻す決定を出した。【沢田勇】

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