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2011年1月17日 (月)

フランス 極右「国民戦線」党首にルペン氏三女

毎日新聞 1月17日(月)11時16分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110117-00000009-maip-int

 【パリ福原直樹】フランスの極右政党「国民戦線」(FN)は16日、党大会を開き、党首を退いたジャンマリ・ルペン氏(82)の後任として同氏の三女、マリーヌ・ルペン副党首(42)を党首に選出した。72年設立の同党は移民排斥などを訴え、勢力を伸長。世論調査でマリーヌ氏は17%の支持率を獲得しており、同氏が打ち出す「ソフトな極右戦略」が、さらに支持を広げる可能性がでている。

 投票でマリーヌ氏は、約68%の党員票を獲得。同氏は当選後の演説で「グローバリゼーションで(人の移動が進み)我々の文明が損なわれてしまう」と、間接的にイスラム教徒を中心とする仏への移民増加を非難した。

 同氏は父のジャンマリ氏に比べ過激な表現を避ける傾向にあり、「女性なりのソフトさが支持者増大につながる」(仏紙)との指摘がある。だがこの一方で、最近では仏国内でイスラム教徒が行う野外の礼拝を大戦中のナチスの侵略に例え、批判された。同氏は今後の政治目標を来年の次期大統領選としている。

 同党はジャンマリ前党首が設立。移民排斥のほか欧州連合(EU)からの脱退、死刑復活などを主張、02年の大統領選の第1回投票では前党首が第2位となった。党首退任の演説でジャンマリ前党首は「移民の増加で仏の統一が損なわれている」と主張、「信念」の変わらないことを見せた。前党首は今後、名誉党首となる。

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