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2011年1月13日 (木)

名張毒ぶどう酒事件 鑑定で主張対立 再審めど立たず

産経新聞 1月13日(木)13時25分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110113-00000555-san-soci

 奥西勝死刑囚の再審請求をめぐっては、最高裁による差し戻しを受けて名古屋高裁で審理が行われている。しかし凶器とされる農薬の鑑定をめぐり、検察側と弁護側の主張が対立したこともあり、再審が開始されるかすらも、めどは立っていない。

 奥西死刑囚の第7次再審請求に対し、名古屋高裁刑事1部は平成17年4月、再審開始を決定。しかし、検察側の異議を受けた同高裁刑事2部は18年12月、この開始決定を取り消した。これに対し、弁護側は特別抗告。最高裁は昨年4月、「審理が尽くされていない」と農薬の再鑑定を行うよう、審理を差し戻した。

 しかし、再鑑定の手法をめぐり、差し戻し審は“入り口”で紛糾。高裁は昨年8月になってようやく、再鑑定を実施する意向を示したが、鑑定人は決まっていない。

 今後は鑑定人を選任した上で、製造中止となっている農薬の製造をメーカーに依頼。再鑑定を行い、その結果を踏まえて高裁が再審を開始すべきか否かを判断することになる。

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