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2010年9月 9日 (木)

イラン、「不貞」女性への石打ち刑停止

TBS系(JNN) 9月9日(木)14時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20100909-00000040-jnn-int

 これは、43歳のイラン人女性が「夫以外の男性と不貞行為を行った」姦通罪で、2006年に石を投げつけて死刑を執行する「石打ち刑」の判決を受けたものです。

 国際社会の批判を受け、今年7月に刑の執行が停止となり再調査が行われていましたが、イスラム教の断食月が明ける今月10日以降、執行の可能性があるとされていました。

 こうしたなか、EUのバローゾ欧州委員長が7日、石打ち刑は「野蛮だ」と非難したほか、フランスなどがイラン政府との直接交渉に意欲を見せるなど、再び国際社会からの批判が噴出。

 こうした事態を受け、ロイター通信などによりますとイラン外務省の報道官が8日、「姦通罪に対する石打ち刑は停止し、再調査している」と表明しました。

 ただ、女性には夫殺害への関与の疑いもあり、これについては引き続き捜査中だとしています。イランでは、殺人罪には絞首刑が適用されます。(09日10:30)

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コメント

「妻以外の女性と不貞行為を行った」夫も、古今東西、星の数ほどいるというのに。

>こうしたなか、EUのバローゾ欧州委員長が7日、石打ち刑は「野蛮だ」と非難したほか、フランスなどがイラン政府との直接交渉に意欲を見せるなど、再び国際社会からの批判が噴出。

この件だけではなく、日本政府ではこのような意思の表明はしないでしょうねぇ。良くも悪くも他国のことは「尊重」ということなんでしょうか。

投稿: ブログ管理人 | 2010年9月15日 (水) 22時54分

本来国家(法律)は国民を幸福に導く為にあるべきはずなのに
1度の過ちで命を絶つ法律を機能させている限りその国家に幸福を実現する可能性はとても低いものとなるでしょう。

私利私欲の為の殺人と違い、男女の営みはとても複雑で
当事者同士にしか判らない正義や善悪や愛情や憎しみがあるはずです。

そこに国家が介入して死刑判決を下す事は国民の自由や
精神の進化・研鑽を妨げる悪法だと思います。

投稿: 土建屋41才 | 2010年9月13日 (月) 09時17分

昔日本にも姦通罪が、あったことを思い出しました。世の中男女平等なんてことはないですが、女性だけが姦通罪で死刑になるのは理不尽です。そんな時代が再び来ないことを、願いたい。

投稿: S | 2010年9月11日 (土) 01時15分

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