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2010年4月 2日 (金)

生きている実感

面会でお会いした比嘉さんは少しお疲れの様に見えましたが体調にお変わりはありませんか?結石の術後の経過は大丈夫でしょうか?結石は食生活に因をなす再発しやすい病で、野菜を多く食べるようにすると良いそうです。

私は17/水の10時すぎに材料が入り室内で紙袋を作る自己契約作業を始めました。18/木、25/木は矯正教育日で、土・日・休みで2月は17/水半日、19/金、22/月、23/火、24/水、26/金の5日半で2種類の紙袋を計650枚作りました。土・日・祝と第2、第4木曜が休みで月に17〜18日間、1日約6時間位作業する事になります。練習を含めてこれまでに6種類の紙袋を作りましたが、その全部が紙の表面をビニールコーテングされていて折目がつき辛く、ゴリ棒で折目をつける際に紙を押さえる指先の皮フがスレて薄くなり、ヤケドをしたときのように痛み、参っています。ですが耳鳴りと頭痛を抱え日がな一日何もせずに座っていた先日までとは違い、この工程を昼までに終らせて、次の工程は明日午前の室内体操の放送までに終らせたい、と考えながら作業をしていると自分が今生きている時間を実景として感受することができ、気持の奥にできたささくれが少しずつ減っていくように感じられ、精神的にもいいようです。

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コメント

>英火氏
この人の考え方は間違っています。
仮説にしても、故意的に4人もの人間を殺害した死刑囚と、仕事上のミスで人を殺した自分とを比べる事からして間違っているのです。
過去に人を殺した記憶が蘇ったから自殺するかどうか(業務上過失致死であろうがなかろうが)についても同様です(何の説得力もなく、こんな極論で話を片付けられるのであれば、どんな罪でも無罪にできるというものです)。
「更生してから処刑されろ」について語りたいのであれば、動機&罪の重さからして別ものなのですから、比較になどなるハズもなく…。
こんな子供じみた不可思議な考え方で以ってこの死刑囚を見ている人間が居る事も、また摩訶不思議なものです。

投稿: | 2010年4月23日 (金) 05時26分

もし私が仕事上のミスで人を殺したら、一生罪の意識に苛まれて生きるでしょう。

対して確信的に人を殺した犯人が罪の大きさを感じるのは、時間や体験で人格が変わった後のことです。更生してはじめて、あのとき自分はどうかしていたと後悔します。そして時間を戻してやり直せないのは私のケースと同じです。更生した殺人犯と比べて自分の方が人格的に優れているとも言えません。したがって「更生してから処刑されろ」というのは、もっとも残酷な意見だと思います。更生したならその人は、過失で人を殺した人間と本質的に同じですから。

このブログを見ている人の多くはおそらく、故意に人を殺すことなどあり得ない性格だと思います。でもたとえば、過去に人を殺した記憶がある日突然甦ったとしたらそのときは自殺できますか?できると思った人はさらに、業務上過失致死の罪で自殺できますか?

投稿: 英火 | 2010年4月 7日 (水) 21時03分

 東京拘置所の死刑囚専用舎房は、独特の雰囲気を持っていると聞きますから、ストレスで、耳鳴りや頭痛になってしまうのでしょうが・・・ 精神的にしんどくなるのは、M被告の刑が確定してからです。

 なんせ、もっと生きたいという願いを抱かせながら、いつ執行されるか分からないという不安の毎日を送らせるのが、本来の死刑の罰ですから・・・ 執行によって、簡単には楽にしてもらえないです。

 判決が確定してから2年半くらいになるようですが、M被告が確定するまでは、執行されませんし、M被告が確定しても、確定半年後くらいから手続きを始めますから、執行があるとしても、早くてM被告の刑が確定して1年後くらいです。

 M被告が2008年3月上告なので、口頭弁論が来年9月以降で、判決、判決訂正申立てまで入れて来年末までに確定すれば順調な方だと思います。それから、手続きに約1年で再来年いっぱいくらいまではかかりますから、再審請求しなくて、法相が執行命令書にサインをする人間ならば、約3年後に執行の可能性が高くなりますが、M被告が再審請求をすると、全く読めなくなります。

 まだまだ先は長いので、教誨師を使うなり、袋貼りをするなりして、ストレスをうまく解消し、くれぐれも、ストレスを蓄積しすぎないよう、精神状態を維持して、来る日に備えてもらいたいと思いますね。

投稿: まさ | 2010年4月 6日 (火) 04時19分

死刑というものが なかったら 死刑囚という立場になった この方は 命の大切さに 気が付かなかったのでしょうか?


無期になっていたら …
明日ということが当たり前に来ることのできる立場であったら、ここまで思えないのか… 死刑の意味とはそんな感じなのでしょうね……

投稿: | 2010年4月 6日 (火) 01時10分

この日記こそ 死刑の意味なのか? と 思った。

投稿: | 2010年4月 5日 (月) 16時00分

しばらく生きて自分の今生かされている意味を考えながら生きて下さい

貴方に奪われた命の大きさを良く考えてみて下さいね。

投稿: エアロ | 2010年4月 5日 (月) 07時16分

生きている実感を知って、人生が残り少ないのがわかっているというのはどんな気持ちなのか想像を絶するものがあります。でも、この方は、殺されるいわれもないのに、いきなり人生を閉ざされた多くの被害者の方々の恐怖や無念のことをどのように考えているのでしょうか。まずは罪を償う気持ちを持ってほしいです。やはり、死刑というのは必要なのかなと思います。

投稿: いっちゃん | 2010年4月 5日 (月) 05時27分

生きてる間に気付けて良かったです。
どれだけ重大な犯罪を犯しても必ず悲しむ人がいるはずです。
今を大切にして下さい。

投稿: いろは | 2010年4月 3日 (土) 22時19分

生きている実感?

笑わせるな(゜∇゜)笑
死刑囚の分際で(*'艸`*)

刑が言い渡された時点で死人!

お前はもう、死んでいる(゜∇゜)笑

投稿: 神 | 2010年4月 3日 (土) 12時59分

生きている実感‥
殺された方は味わう暇もなくいきなりこの世を去る事になったのでしょうね‥
被告の自分勝手な行動で。
それを考えると死刑はあるべきだなと思います。

投稿: ママちゃん | 2010年4月 3日 (土) 12時40分

哀れで惨めなひとだ・・・家族3人で幸せに生活する道だってあっただろうにrain
ずっとブログを読んできたが、この小田島のすごい所はいつも冷静前向きで、あと少しの人生を自分なりに一生懸命生きているところだ。
自分が小田島の立場だったらこんなに前向きになることも人の心配をすることもできないと思う。
多分いつも明日に怯えながら、生きることを楽しいと思えないと思う。残りの人生罪を償いながら、生きて欲しいと思った。

投稿: にゃんこ | 2010年4月 3日 (土) 06時54分

ここに来て生きるということの意味を知ることができたんでしょうか?

もともと死刑賛成でしたがここのブログを知って一概に賛成とは言えないような気がしてきました。

が、小田島死刑囚には今の気持ちを持ったまま死刑に向かって行ってほしいです。

投稿: | 2010年4月 3日 (土) 02時37分

>この工程を昼までに終らせて、次の工程は明日午前の室内体操の放送までに終らせたい、と考えながら作業をしていると自分が今生きている時間を実景として感受することができ・・・

“お金が欲しいから犯罪で稼ぐ。”という発想しかできなかったからこそ、人生の最後が見えるまで生きることの喜びを感じることができなかった。ということでしょうか。
真っ当に生きていれば、日常のささいな出来事でも幸せを感じられたかもしれませんが、今更それに気づいたところで、きっと、同時に被害者への罪の意識が重く伸し掛かってくるでしょう。

小田島死刑囚が歩んできたのは、人ひとりの人生としては、あまりにも惨めでお粗末なものだったんですね。

投稿: 隣のおばちゃん | 2010年4月 2日 (金) 22時11分

頑張って少しでも生きているという実感を持ってもらいたいです!

投稿: 白菜 | 2010年4月 2日 (金) 20時49分

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