死刑囚の遺産 事件記者・加納真吾シリーズ 上
フリーの事件記者・加納真吾は死刑囚・田辺照男への取材を重ねていた。だが田辺との交流をきっかけに、加納はヤクザ・警察に狙われ始める…
週刊漫画ゴラクで連載中(隔週?)の「死刑囚の遺産 事件記者・加納真吾シリーズ」が単行本化されました。実はこの作品はマブチモーター事件を題材にしています。読む人が読めばすぐにピンと来る方も多いかもしれません。
東京拘置所での面会の様子や、フィリピーナにハマった人間の雰囲気がビジュアル的にもよく伝わる内容だと思います。興味がございましたら是非一度手に取ってみて下さい。
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コメント
書籍化されるといいですね.
特に最終章の遺言とか早く読みたいなあ
投稿: | 2009年9月17日 (木) 11時05分
取り寄せて読んだけど正直つまらなかった。
あくまでも個人的にね
投稿: | 2009年9月16日 (水) 02時30分
失礼な話しかも知れませんが、このブログの書籍化も含めて「遺愛集」のように長い年月過ぎても心に響くものにはならないでしょうね。彼自身変わらない限り。
投稿: 焔 | 2009年9月15日 (火) 23時36分
上は読みました。下巻は、いつ頃発売予定なんでしょうか?
投稿: ソンブーン | 2009年9月15日 (火) 21時17分
了解しました。管理人さんいつもありがとうございます!
投稿: おっちょ | 2009年9月15日 (火) 16時53分
>おっちょさん
週刊漫画ゴラクの単行本なのでどこの書店でも買えるハズです。注文するのが一番確実でしょうか。
amazonのリンクもはっておきますね。
http://www.amazon.co.jp/死刑囚の遺産-上巻―事件記者・加納真悟シリーズ-ニチブンコミックス-龍樹-丈/dp/4537124881
投稿: ブログ管理人 | 2009年9月15日 (火) 14時42分
ごくそつさん、お気持ち分かります。漫画ですか?読みたいです。どこの書店にもおいてありますか?
投稿: おっちょ | 2009年9月15日 (火) 11時37分
最終回はテメェの死刑執行だ!せいぜいもがき苦しめ鬼畜生!
投稿: ごくそつ | 2009年9月14日 (月) 01時44分
いえいえ、確かに読む人からすれば不快な気持ちにさせてしまいます。申し訳ありません。小田島死刑囚をとりまく東京拘置所やフィリピーナの雰囲気がよくわかると記事に書きましたが、自分でもこの事件に対して麻痺していることがよくわかります。
投稿: ブログ管理人 | 2009年9月14日 (月) 01時09分
今回のブログは、小田島さんの書いた手紙じゃないんですね。早とちりですいません。↓
投稿: なおみ | 2009年9月13日 (日) 22時26分
自慢話のようで悲しくなります。
投稿: なおみ | 2009年9月12日 (土) 10時11分