« 署名活動:妻と次女殺害され被告無期 ストッキさん「終身刑創設を」 /鹿児島 | トップページ | 糖尿病で収容中失明の死刑囚に400万解決金…国と和解 »

2009年5月27日 (水)

小田島から斎藤氏への手紙3

②Mをこの度の事件に引き込んだのは私に相違なく、彼にはすまないと思っています。

「俺は前刑の殺人事件で親とは完全に縁が切れているから、犯行が失敗して死刑になってもかまわない。すべて小田島さんに任せる」と言ったMは、一緒に暮らしていても食事の用意掃除を含め、本当に何もしない男でした。が相手の話しを遮ってでも自分の考えを先に話したい、人の話しを聞くことが下手な私とは違いMは聞き上手?単に聞き流していただけかも知れないが私は勝手に、気が合う友人だと思ってきました。宮城刑務所仮釈後、逮捕されるまでの2年半、伊勢崎での2人の同居生活の衣食住の出費の全てを私が担い、私なりにMには心遣いをし、出来るだけの事はしてやったと思っています。

私の公判に検察の証人として出廷し「自分が小田島を待っていて連絡をとらなかったら今回の事件は起きなかった。マブチの事件の後の2件は自分が小田島に幾度も頼んだ事件だった。小田島にはすまないと思っている」と証言したM。事情聴取に行った刑事から事件を知らされて呆然とした父親が、「骨になったら帰ってこい」と言ったと聞かされて自供を始め、「小田島さん、一緒に死刑台にのぼりましょう」と私に伝言をよこしたM。私の人生最後の友人だったMに対し、今さら、あらためて言うことは何もありません。

|

« 署名活動:妻と次女殺害され被告無期 ストッキさん「終身刑創設を」 /鹿児島 | トップページ | 糖尿病で収容中失明の死刑囚に400万解決金…国と和解 »

コメント

一主婦の私がずっと読ませて頂き、初めてコメさせて頂きます。


数々の意見(誹謗中傷も含め)があり、今までリアルに死刑囚の手紙を目の当たりにすることが稀有だったから、いろんな人がいろんな想いで書き込んでいらっしゃいますね。


この3回に分けた死刑囚の手紙。「一行書くのも…」という行りから察するに、オンタイムな手紙かどうかわかりませんね。
それに 斎藤氏から再三にわたり 死刑囚へ被害者・遺族に対しての想いを書くよう申してたところから、今回の手紙は とってつけたように出てきた。
穿った私はそう思えてなりません。


何か自分の知識・情報の足しに…と思い読んできましたが、今回からノベルでも読むかのようになるでしょう。

投稿: 花火 | 2009年6月 3日 (水) 13時54分

たとえ前日迄善人でも殺人を犯した日からは極悪人と私は思います
小田島死刑囚に限らず死刑囚について同情する気持ちはありません

ただ死刑確定しているのでここで早く死ね等の事は言いません。彼は確実に執行される。
その日迄ブログを見続けたいです。

投稿: | 2009年5月29日 (金) 01時06分

殺人犯だからと言って誹謗中傷が正当化されると思っている方を良く目にしますが、非常に見苦しく思います。
また、罵る事が許されるのは遺族関係者だけだとも思っています。

人は環境によって「比較的」残忍な性格にも「比較的」優しい性格にも育ちますが、全ての要素は多かれ少なかれ全ての人が持っています。
色々な要素を心に持つ人間は、時には「残忍な思考」を行い、時には「優しい思考」を行います。

小田島死刑囚が罪を犯した時、それは凶悪な殺人犯で「悪人」と呼ぶに相応しい思考・行動を取った事は否めません。

だからと言って、「今」の小田島死刑囚が、その時の小田島死刑囚と同じだと誰が断言出来るでしょうか。

私も貴方も全ての人が、昨日は「嫌な奴」と思われ、今日は「良い奴」と思われているかも知れません。

小田島死刑囚は「嫌な奴」だった時に、取り返しの付かない事をした。
それは死刑を持って償う他ない程の大罪だった。
それ以上でもそれ以下でも有りません。

私は今の小田島死刑囚は自分なりの「遺族に対するけじめ」が付いてるんだと思えますし、例え共犯者や自分の家族と言えども人を思いやる心は尊ぶべきと考えます。

投稿: Toshi | 2009年5月28日 (木) 21時59分

全てが、他人のせい?

投稿: 法 | 2009年5月28日 (木) 21時45分

身の回りの世話をしたから殺人に加担させても良いという事ではないのです。
幼少時代が不幸だから強盗をして良い訳でもないのですよ。
小田島は自分の為に犯罪を犯し、欲望の為に育てる事も養う事も出来ない子供を作った。
そしてまた罪を犯した最低最悪な人間の皮を被った獣です。
開き直りなど許されません。
最期まで苦しみ痛みを味わうべきです。

投稿: | 2009年5月28日 (木) 20時47分

私はどちらの意見もあると思うな。。。

それがその人がこのブログを読んで感じたことだし。
自分は自分の受け止めたままにコメントすればいいだけだと思うな。


ちなみに私はブログを読んで、小田島最低!と思ったり、急に可哀想になったりと、いろんな感情で読ませてもらってます。


そんなものでしょ。。。人の心って

投稿: | 2009年5月28日 (木) 20時43分

小田島さん、殺された人のことを今はどう思っていますか?夢に出てきたりしますか?殺された方が今も生きていたら素晴らしい人生を送っていたかもしれない。たくさんしたいことがあったかもしれない。命の重さをもっともっと考えて下さい。死ぬのを待つ為に生きていくあと短い人生のあなたは死ななきゃわからない人です。死んで地獄に落ちて苦しい毎日を送って下さい。

投稿: レトロン | 2009年5月28日 (木) 17時05分

あんたって、人を散々、人を利用してきたんでしょ。馬鹿まぬけ、腰抜け、さっさと死ね、人を恨み嫌ったそして、妬み、たかりゆすりの人生だったね。
小さな事にケチつけて、早いとこ死ね。許せない、
それは、この恵まれた世の中にケチつけるからそうなるんだよ、
ケチつければ、けちつけるほど、貴様の首は絞まってゆく。

投稿: | 2009年5月28日 (木) 10時52分

悪辣さは、消えない。
脳がおかしいな奴なんだよ、人殺しを企てる仲良しなんかこの世にいらないよ。

投稿: | 2009年5月28日 (木) 05時32分

どんな犯罪を犯しても、後悔、改心、懺悔する心は受け入れられるべきだと思います。 人間らしさの温かさを知らない死刑因の悔いの心ならなおさらです。 

どんなことも人の命を奪う理由として決して許されてはいけませんが、この事件から何を学ぶのか、このような犯罪者がいなくなるような教育とは福祉とはを考えてみることが何かできる一歩なのだと思ってなりません。 

非難するだけでは何も将来に繋がらないと思います。 遺族の方の恨みや悲しみは消えることはありませんが、同じような被害者が出ないようにと願う心は誰にでも共通しているのではないでしょうか。

投稿: かいと | 2009年5月28日 (木) 02時23分

いつも拝見させて頂いております。

いままで死刑賛成派だったんですが、前回の手紙を見て死刑反対の考えも浮かぶようになりました。

小田島さんには最後の日まで一生懸命に生きて欲しいです。

投稿: うしを | 2009年5月28日 (木) 00時45分

親の保護も受けずに育ち、常に心から繋がりあえる人を探していたのだろうか。 

その「友人」と出会ったのが刑務所であり、2年の生活のほかに行動をともにしたことがこの強盗殺人とは心痛む。 

なんて孤独な人生だったのか。

投稿: たち | 2009年5月28日 (木) 00時21分

小田島はまるで「心の準備」をしてるみたいに見えるんです。何時、刑が執行されても良いように。なんだかそんな風に感じてしまうんですよね。


死刑囚なんですから、死して罪を償うことはわかってはいるのでしょうけど、怖いのでしょうね。

投稿: | 2009年5月28日 (木) 00時00分

悲しいものがある。
しかし、本当に他人に対して心遣いが出来る
人間ならこんな残虐な事件は犯さないものだ。

投稿: High-DA! | 2009年5月27日 (水) 23時51分

斎藤様。ひとつお聞きしたいのですが、この手の手紙は過去にもあったのでしょうか?前回、今回とあまりにこれまでの流れと違う手紙内容を拝見し、複雑な心境であります。以前、このブログが話題になるずっと前に小田島の拘置所生活を描いた漫画を読みました。その小田島は罪を悔い、反省を重ねる姿が描かれていました。時系列で、新着順に手紙を公開されているのでしょうか?私は小田島から見聞きしたことを斎藤様が原稿にして掲載されている印象を受けます。

投稿: 冠 | 2009年5月27日 (水) 23時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/473217/29825174

この記事へのトラックバック一覧です: 小田島から斎藤氏への手紙3:

« 署名活動:妻と次女殺害され被告無期 ストッキさん「終身刑創設を」 /鹿児島 | トップページ | 糖尿病で収容中失明の死刑囚に400万解決金…国と和解 »