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2009年4月 7日 (火)

<メキシコ>緑の党「死刑導入運動」に欧州が絶縁

4月7日11時58分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090407-00000038-mai-int

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コメント

ABC氏

まず、丁寧な回答に感謝する。
自分も 監視強化について他国の状況を調べてみようと思う。
我が国でも利用可能なものがあれば、また議論していきたい。

投稿: 元祖何様 | 2009年4月21日 (火) 10時39分

ABCさん

回答ありがとうございます。
確かに結果論かもしれません。
再犯濃厚かどうかが事前に判るようなら、犯罪は激減しますね。
ただ予知が出来ない以上、過去の結果を参考に未来を予想するしか方法がないので、
例え窃盗犯であっても、前科などを参考に凶悪であればもっと厳しく(刑期を長くするなど)裁いてくれれば、今よりもう少し安心して暮らせるのではないかという希望論です。

日本でも、最低でも40〜60年の懲役刑があっていいと思います。

投稿: ○○ | 2009年4月21日 (火) 06時54分

避難→批判ですね

投稿: ABC | 2009年4月21日 (火) 00時10分

○○さんへ

再犯濃厚な人を戻す意味が解りませんと言った質問が何度も読んで、お恥ずかしい話しですが、やっと質問だと理解しました

避難覚悟で反論しますが全て結果論でおっしゃってませんか?小田島氏の本ブログの再犯も被害者及び御遺族の方には申し上げにくいですが判決を出した裁判官が現行法規の中で出した精一杯の結論だったと思います。再犯濃厚か否かは悲しいかな誰にも解らないのが真実ですね・・・

逆に聞きたいですが、本当に改心した人と再犯濃厚を決めるジャッジは有るのでしょうか?


投稿: ABC | 2009年4月20日 (月) 19時51分

元祖何様さんへ

可能性を模索出来るとして個人的な解答になりますが

1再犯防止の監視が正しいと思います、更正指導はあくまで刑務所内でされるべきで、形期満了で法律上は更正したと判断すべきですね。

2難しいですが恩赦等の予測不可能な国民の祝い事迄奪われる事はしない方が良いのでは?薄い希望抱きながら自身の余生を反省して頂きたいです

3あくまでも釈放の無い終身刑が一番で、次に有期刑の満了で、システム導入(あくまでも仮定の話しですが重犯罪者や幼児性犯罪者等)対象になりうる人々、次に現行法規の満了した人々に分けて考えます

4おっしゃる通りだと思います

最後に○○さんの言う再犯濃厚な人々の答えに上記がまさに答えになりまんかね?後、億氏のスルー等は本当に読解力なくてすみませんが、どこを指されてるのかが解りません

投稿: ABC | 2009年4月20日 (月) 13時21分

ABC氏の言われるような、ICチップは極端な例であろうが、国や市民による情報交換も含めた犯罪者の位置や行動の把握、監視強化の意味で死刑廃止後の設定におけるmonitoring systemの導入は・人権問題をとりあげずにそのシステムだけを考えたならば、賛成反対はともかく不可能ではないかもしれない。『自由を奪われる事が究極の処罰』というABC氏の持論にも沿っているし(笑)。

そこでABC氏にもう少し詳しくお聞きしたいのであるが、一生涯監視されるmonitoring systemをつかうことを前提に下記の質問に答えて欲しい。

1、ABC氏の言われる『一定の範囲内で生活を享受』とは、あくまで再犯防止の監視だけということでよいのだろうか?それとも、更生指導が主体である保護観察を24時間一生涯受けるようなものなのか?

2、死刑廃止を想定した場合、『死刑囚は絶対終身刑に減刑され社会には戻れない』ということで、『欧州のような恩赦付終身刑とは別』ということであろうか?それとも欧州のように死刑囚にも恩赦による仮釈放を与えるということなのだろうか?

3、現行法に照らし合わせると、ABC氏の言われるようなmonitoring systemは、『無期刑(1、の質問の答えによっては終身刑に減刑された死刑囚も含め)になった犯罪者が社会にでた場合』に限定ということでよいのだろうか?

無期刑や終身刑の場合は一生涯、刑期の満期が無いことを意味するので monitoring はホ法的に可能だと思うのだが もしABC氏が『再犯防止のため』に焦点をあてているとすると、有期刑の部分まで拡大しないと意味がなくなる気がする。そうなると

4、有期刑で仮釈放になった仮出所者が刑期満了までの保護観察期間の間は監視も可能だと思うが、刑期満了後は、その刑の効果は消滅し、刑を受けたことによる制約がなくなるという法律の上の規定があるので難しいのではなかろか。と思うのだがご意見を伺いたい。

投稿: 元祖何様 | 2009年4月20日 (月) 05時38分

ABCさん

頭ごなしの否定については申し訳ありません。失言でした。

ただ、ICチップなんて手術の費用も手間も掛かるし、維持管理も大変で現実的ではありません。
ご自身で仰った通り、「隔離」する方が簡単で現実的です。
「人が人を殺さないと仮定して」と、この仮定がズレているので、死刑賛成派側から考える事は難しいと思います。

そして、私が前回伺った再犯濃厚な犯罪者を社会に戻す意味は?の質問にはお答えいただけないのでしょうか。


逮捕暦のお話にも、億さんと私の返信にはスルーでした。
億さんの返信は掲示板の方に有りますので読んでいただきたいと思います。

投稿: ○○ | 2009年4月19日 (日) 22時57分

確かに定額給付金に関しては、低所得者層をターゲットにしたほうが理想的でしたね。即効性の消費を促すのであれば期限付きの地域振興券とか。もちろん弊害とか反論はあると思いますが、この板は死刑制度に対する建設的な考えを述べる場所なので、私が言うのはお門違いですが本来のテーマに戻しましょ。(脱線するのもそれはそれで面白いのですが…)邪魔した感があり申し訳ありませんでした。

投稿: 国士無双 | 2009年4月18日 (土) 14時25分

死刑反対側の立場から賛成側の意見も理解出来るとしての意見です

頭ごなしに嘘とか否定しないで頂きたい

人が人を殺す事が無いと仮定した場合、安全保障上何が出来るか、あくまでも幼児性犯罪者や凶悪犯罪者を隔離する行為は議論出来る対象になりうると考えてます

投稿: ABC | 2009年4月18日 (土) 13時59分

国士無双氏が言うように、低額所得者の受け取った給付金には、雀の涙ほどの金額であっても価値があったと思う。だが高額所得者や金持ちには低額所得者ほど給付金に価値が見出せない。

定額=平等というイメージがあるが、実は名ばかりであり貧富の差の不平等が解消されるわけではない。
一律にばら撒くお金があったのなら、日々の生活に苦しんでいる貧困層を救うためだけに使ったほうが、有意義だったと自分はおもう。

投稿: 元祖何様 | 2009年4月18日 (土) 10時40分

ABCさん

クリスチャンが「再犯濃厚な犯罪者にICチップを埋め・・」ってご自分で何を言っているかおわかりですか。
まず再犯濃厚な犯罪者を社会に戻す意味が解りません。

クリスチャンも逮捕暦も嘘ですか。

投稿: ○○ | 2009年4月18日 (土) 04時04分

国士無双さんへ

冗談じゃ無いですよ。極端な話しかもですが個人的には真剣です。否定意見は耳を傾けて勉強したいですが、単純に反論だけなら2ちゃんねる行って書き込みして下さい。

何がどう駄目かを聞きたいです

投稿: ABC | 2009年4月17日 (金) 23時43分

国士無双をツモれば何とかなる!

投稿: 通りすがり派 | 2009年4月17日 (金) 15時36分

何とかならねーよ!
そんな曖昧なところに税金使うなら定額給付金のほうがまだマシだよ。
これで何人の方が救われてるか…少なからず私もその内の一人。
そういうこと冗談でも軽々しく言わないでください。

投稿: 国士無双 | 2009年4月17日 (金) 13時10分

確かに法整備や社会制度を考える方が理にかなってますし建設的ですね。空論に過ぎませんが再犯濃厚な犯罪者にICチップを埋め、一定の範囲内で生活を享受させるってのが有りますが、それも有りなのかなと。
人権も大事ですが再犯防止が先だと感じる今日この頃です。財源は無駄な定額給付金より消費税を倍増して10兆円から18兆円位に持って行く代わりに少なくとも間違った理不尽な犯行を軽減するとかのスローガンで何とかなりませんよね(笑)

投稿: ABC | 2009年4月16日 (木) 23時50分

自分の個人的意見だけを述べる。
自分は正直言って、死刑存廃の派閥は全く重視していない。
どちら側からの発言であろうが関係なくというか、寧ろ、発言者の個人的な(感情論ではなく)意見を一番重視しているつもりだ。

どちらのグループにも属さない(属せない)理由はほかにもある。
死刑存続派、廃止派を自称している人は皆同じ程度ではなく、明らかに幅があるのを感じる。(消極的、積極的賛成派反対派のように・・)しかし、廃止派&存続派という分け方をすると、積極的賛成派と絶対反対派というイメージだけが自分には伴ってしまう。

自分は今まで、死刑存続及び死刑廃止の長所ではなく欠点の部分だけを指摘してきている。双方ともその欠点の部分が改善や善処されなければ、どちらを採用しようが、大差がないように自分には思える。
何故なら死刑囚一人一人の処罰よりも『公正で安全で住み良い日本社会』が自分には一番重要だからだ。であるからして、死刑反対派による思想や哲学的な意見、あるいは賛成派による感情論からは、自分はかなり距離を置いた位置にいると思う。

自分は、死刑存廃論より、裁判を含めた現行法の弱点や社会制度の不備に目を向けているし、そのほうが有意義だと感じるからである。


投稿: 元祖何様 | 2009年4月16日 (木) 15時38分

元祖何様さん

死刑賛成か反対か、はっきり決める必要もないのではないかと思います。
私は賛成派ですが、もっと細かく分けるならば容認派と言えます。
凶悪な犯罪者には死刑を望みますし、それしか道はないと思いますが、冤罪で死刑は絶対に起こしてはいけないと思います。
そして、現行の絞首刑以外は認めたくありません。
時々、「被害者と同じ方法で処刑」とか「もっと酷い処刑方を」などと一生懸命に処刑方を考えている方がいますが、死刑賛成派の中でも極めて偏った考え方で感情論だけに流されているように感じられ、受け入れられません。
元祖何様さんも現時点では中立の立場なのですから、派閥は特には重要ではないと思います。
派閥は自己主張のスタンスを表す為の名前に過ぎません。

賛成派も反対派も、人の命(被害者でも加害者でも)を軽んじるつもりは無いのだと思っています。


億さん

その住みやすい社会をどう作るかを考えて行きたいですね。


ABCさん

その中学時代の思い出も、警察に問題があるとしても死刑制度に問題があるわけではないですね。
李下(梨下?)に冠を正さず です。疑われない努力も必要と思います。

投稿: ○○ | 2009年4月16日 (木) 05時32分

昔の話しですが父親の転勤の兼合いで大阪在住の頃、たしか中学生の私が神戸迄自転車で遊びに行く途中警察官に職務質問を受け身分を提示出来るもの無かった為、緊急逮捕とかで留置所に入れられました。父も母も仕事で連絡取れず、今見たいに携帯が普及してない時代なので、身柄引受人くるまでと夜まで拘束された事がありました。初めての経験で牢屋の中で若さゆえ興奮して看守らしき人に罵声浴びせられた苦痛の時間は今も忘れません。そんな経験上の事も有り私の中で不当逮捕は日常茶飯事的に皆さんにもおこりうる事だと考えてます、電車内で痴漢で騒げばお金を払うだろうと芝居をしたりとかの冤罪被害者は後を引かないし皆さんのすぐそばに有るかも知れません。結論ですが、同じような事が死刑のジャッジで決められる可能性を否定したいだけなんです。捜査方法の問題だけでは何も変えられないと認識してます(警察の体質)、また文化も進歩によって変化します。欧州が良い例ですね、ギロチンさえあった民族ですから。

投稿: ABC | 2009年4月15日 (水) 13時33分

○○さん。ABCさん。
横槍ですみません。
その答えを○○さん自身が末尾でお答えされてますよ。

宅間元死刑囚の事件は、存廃国問わず発生しています(根は深い)
神戸児童殺傷事件の少年Aの事件も国内2件目で世界的に数例の事案でした。
また、○○さんの末尾から、秋葉原無差別殺傷事件の被告の動機の一つに派遣切りされたから、とあり社会的要因も事件の要因の一つとして一部の人で同情的な意見と精神成熟された社会形成があれば、この事件は起きなかった的な論議は、ありましたよ。
いかんせん、事件がセンセーショナル過ぎて立ち消えていきましたが…

投稿: 億 | 2009年4月15日 (水) 12時57分

というか、そういう根本的部分で議論しあったら、死刑存廃論というか派閥分けは無意味な気がするが・・・。

投稿: 元祖何様 | 2009年4月15日 (水) 12時34分

○○氏の言うことは的を得ているとおもう。
死刑存続派、廃止派として割り振るグループに加われないのはどちらも極論過ぎると自分は感じるし、自分の立場を決める以前の問題が山済みだと感じる。

投稿: 元祖何様 | 2009年4月15日 (水) 12時10分

すみません
名前いれわすれました。

投稿: ○○ | 2009年4月14日 (火) 23時52分

ABCさんは「貴方の子が冤罪で死刑判決を受けたら・・・」と仰いますが、それは死刑制度が問題なのではなく、裁判が問題なのではないですか。
学校でいじめにより自殺者が出たから廃校にしようと言っている様なものだと思います。
もし私の息子が冤罪による死刑判決を受けてたら、考えたくもありませんが、命の尽きるまで無実を訴え続けるでしょうが、それでも死刑制度が間違いだとは思いません。
元祖何様さんも死刑賛成派になれない理由の一つとして仰る事柄は裁判の判決であって、死刑制度が間違っているとは受け取れません。
結局、なぜ死刑制度がいけないかの答えは出てこないようです。


今、死刑制度が廃止されたらどうなるか
仰る通り、死刑が無いなら刑務所で暮らそうと犯罪を犯す者も出るかもしれない。
死刑になりたくて殺人を犯す宅間のような輩はいなくなるかもしれない。
ですが、どれほど海外の例を並べても、文化が違うのですから比較できないのではないでしょうか。
何しろ、日本では死刑が廃止された事が無いのですから全てが空論です。

「こうこうなるから死刑廃止にしよう」
ではなく、「こうすれば死刑なんていらないよ」
という案や議論をしていけたらと思います。

死刑制度を無くすよりも先に、「刑務所に行って今の生活を失いたくない」と国民全員が思えるような住みやすい社会になれば、死刑廃止するまでもなく、死刑判決を受ける犯罪者も出なくなるのではないでしょうか。

投稿: | 2009年4月14日 (火) 23時50分

元祖何様さんへ

貴方のように解らないと言ってくれる事で救われます。実際ブログでは煽ったり煽られたりであれなんですが、真摯な気持ちが有り難いです。

不可能かもですが、絶縁した欧州の人々の意見を翻訳して聞いて見たいです(笑)

投稿: ABC | 2009年4月14日 (火) 23時19分

ABC氏へ
今までの貴方の意見に自分は同意できる部分があり、今回も主張されている趣旨は自分なりに理解しているつもりではある。

貴方から、投げかけられた質問『もし貴方の子が冤罪で死刑判決を受けるとしたら同じように受け入れますか?』以前、似たような質問を自分が死刑存続派に投げかけたことがある。

自分が死刑賛成派にならない理由がそこにある。
冤罪に限定はしない。死刑判決を受けた様々な事件を調べると、死刑判決に納得できない裁判が複数ある。『自分が被告と同じ状況立場におかれたら、被告と同じ行動をとってしまったのではないか・・』と思える事件である。それはオウム信者の状況でも例外ではない。
そして、日本中のどれだけの人がそういう状況下でも抵抗できるか疑問に思う。

また、このブログに『宮本倫好・文教大学名誉教授(米国近代社会論)によると、州ごとに死刑制度の有無が異なる米国では、わざわざ死刑制度のある州で、無差別に殺人を犯すケースがいくつも存在するという。』という毎日新聞の記事が掲載されているが、死刑が犯罪抑制になっているとは言い切れていない事例のひとつではないかと思う。実際似たような事件が日本でも相次いでいる。

結局のところ、以前から述べているように『自分は死刑存廃どちら側の立場でもない』としか言いようがない。

まとまりのない返信で申し訳ない。


投稿: 元祖何様 | 2009年4月14日 (火) 02時55分

元祖何様さんへ

確かに戦争=美化とオウムの件も踏まえまして、貴方のおっしゃる事は不本意ながら正しいと思います。不本意と言ったのは、私の気持ちの本意では無い所を指摘されてると解釈したからで貴方に非は無いと思います。短い文章で説明しようとしてもセンスの無い私が伝えたい言葉の10%くらいしか書けてないと言っても意味が無いでしょうが、貴方の言わんとすべき事は良く理解出来ます。ただ綺麗事だと一蹴されるかもですが、殺人における比率は減っているのが現状ですし死刑制度が犯罪抑制に起因しているとの裏付けも曖昧だと思います。他国がどうとか統計論では話せませんが死刑があろうと無かろうと比率が大きく変わらないのが実情だとすれば本当に必要性が有るとは信じがたいですね。そういう意味でも司法の殺人(冤罪等)を産む可能性を捨てる勇気が必要悪だとは思えません。もし貴方の子が冤罪で死刑判決を受けるとしたら同じように受け入れますか?貴方では無いが死刑賛成論者は同じ事を言ってる話しをよく見受けます。

投稿: ABC | 2009年4月14日 (火) 00時56分

元祖何様さんに深く同意。

投稿: 冠 | 2009年4月13日 (月) 23時19分

ABC氏へ
『戦争=国家命令だから美化』この言葉は、こちらのいいたいことを誤解をされていると感じられるので、まず一言説明を加えたい。

戦争の場合、自分の主張は、勝戦国も敗戦国も互いに犯罪者であり被害者である。『其処に正義は存在しない』とパール判事は、述べている。戦争とは特殊な状況下であり、互いに戦争であるからという認識を持って行った行為である。(喧嘩両成敗と同じで、其処には正しい者が存在しないと思う。)『戦時中、日本の為信念の下戦って犯罪を犯した戦犯の人々』この戦犯と呼ばれる人々を我々が裁くことはできない。
それは自分もABC氏と同じ意見である。

オウムによるテロ行為は、テロを仕掛けたものによる一方的な正義を主張した押し付け行為である。これは明らかに犯罪行為であり、加害者と被害者の立場が明確である。
オウムの加害者が、『日本を救う為』と己の正当性を主張しようと(それを親しい友人が生い立ちや信念を共感できようとも)、被害を受けたものは何の落ち度もなく、前触れもなく無差別に殺害されているわけでであるから、行われた犯罪行為が正当化できるはずもないことは明確である。
戦争と違って、明らかに加害者と被害者の立場が別れる。

したがって、自分はオウム事件と戦争という状況を同一視する姿勢に納得がいかない。

次に先日保留にさせてもらった『自由を奪われる事が究極の罰』の件であるが、このブログでも何人かが、意見しているように、『自由を奪われても、食事を与えられ生きていけるのなら、今の社会にいるより犯罪者になったほうがましだ。犯罪者になれば生活が保障される。』『生活苦で自殺を考えていたが、死刑にならずに、食事を与えれれて生きていられるなら、自由と引き換えに甘んじて受けよう』と思う輩が増える気がする。実際刑務所の中の生活に戻りたくて犯罪を犯す者がいるのも事実である。

こういう(曲がった根性の)人間には『死刑がないのだから、たくさん人を殺して憂さ晴らしして、囚人として人生を終えよう・・・』と思う自暴自棄な人間も出る気がする。
今より犯罪が増えるのも目に見えている。

ここからは持論であるが、
正直いって今の日本の状態は、鞭だけで統制しようとしている。飴がまったくない。先進国の死刑廃止国と日本の大きな違いのひとつは、結局、福祉の面ではなかろうか。正直日本の福祉はお粗末過ぎる。底辺の層は切り捨ててしまっている。福祉が国民すべてにいきわたっていない。国家が西洋の真似をして死刑廃止にしたところで、意味がないとおもう。

自分は死刑廃止については否定的ではない。そういう意味ではABC氏に反論しているわけではない。多くの意見にあるように、遺族感情も自分にはひとつの理由で、廃止論者に加われない。それだけでなく、上記挙げた理由で死刑廃止を訴えるのは時期尚早だと思うのだ。


投稿: 元祖何様 | 2009年4月13日 (月) 14時50分

死刑にしていれば馬渕会長宅の事件は発生していませんでした。

父以来のクリスチャンの私ですが上記文面に言葉も有りません

この世に神は存在しないのかも知れませんね

投稿: ABC | 2009年4月12日 (日) 23時56分

オウム=テロ 戦争=国家命令だから美化 あまりにも短絡過ぎではないか? 戦争犯罪なら当時の教育がどうかとか話してるが、どちらも単純な新聞の断片的な言葉や結果論で聞きかじりした社説等を鵜呑みにしただけで、そもそも実際の真実は当事者やほんの一握りの関係者(細部を知りうる証人等)しかないはずの案件は私が書く迄も無く多数有るはずです。(大きくは同時多発テロの陰謀節、小さくはブログで良く見る冤罪事件等)日本の歴史でさえ多国からガタガタ言われる始末(必ずしも私達日本が正しいとは断言しませんが)民主主義ですから多数決はもっともですが右に習えの私も含めの民間人が人の命をジャッジ出来るほど聡明で尚且つ慈悲深いとはとても思えません。状況証拠で九分九厘犯罪当事者だと決めれたとしても私達は神では無いのです。間違って禁固刑(アウンサンスーチー女子等の)迄は政権や国家情勢の歪みであったとしても、非人道的な死刑を人が人を裁く行為はあってはならないと再度断言します。
最後に、劣悪なる小田島氏のような犯罪者達を死刑廃止論者は許すのか?とかの発想もやめて頂きたい・・・死刑を選択しない=甘い見たいな風潮では無く、欧州に比べ民主主義発展途上の私達で出来うる最善策を育てて行きたいと願うしかありません

投稿: ABC | 2009年4月12日 (日) 23時43分

ABC 氏へ

まず其処に戦争という例を持ち出すのが間違っている。
戦争による殺人と各々の犯罪による殺人の違いは大きい。
この根本の違いを同等に扱うことに、そもそも死刑存続論者とズレが生じる。なぜなら、東京裁判におけるパール判事の言葉を読んで欲しい。

次にオウム事件を取り上げているが、彼らは戦争という状況ではない。一方的に仕掛けたテロ行為なのである。

戦争と テロ行為による犯罪の大きな違いは、国家による命令か否かということだろう。それが、犯罪者にとって『日本のため』という誤った信念があろうと、テロは個人的あるいは一部グループ的なものである。であるから、戦争状況と、オウムのようなテロ行為を同等に見ることは納得できない。
であるから、明らかにジャッジできると思う。

次に自由を奪われる事が究極の罰という意味で、言われているのだと思うが、その意見にも賛成しかねる。
そのことについては改めて投函する。(時間がないので申し訳ない)

投稿: 元祖何様 | 2009年4月12日 (日) 15時19分

ABCさんへ

戦犯とオウムを比べる事は無意味です。
戦前・戦時中の大日本帝国憲法下の教育を受けて育った当時の国民と日本国憲法下で育った現代の日本国民とでは、基本的人権の言葉は同じでも、その意味には大きくズレがあります。
現代の犯罪者は現在の刑法によって裁かれるのではないでしょうか。

麻原を信じて殺人を犯す事と、例えば自分の会社の社長を信頼して殺人を犯す事に何の違いがありますか?殺人教唆で裁かれる社長と殺人で裁かれる社員がいるだけです。
その社員が私の友人でも妻でも息子でも関係ありません。
「何てバカなことを」と苦しみ後悔はしても、正当な理由なく他者の人権を著しく侵害すれば、最悪の場合は死刑が適用されるべきです。

そして、死刑には犯罪抑止力が少なからずあります。
闇サイト殺人事件では死刑になりたくないからと自首した事で次の犠牲者を出す事無く解決しました。
当然、死刑制度による犯罪抑止力が決して大きくない事は理解してますが、再犯防止には100%の効果を発揮します。
事実、もっと厳格に死刑を適用して、ここのサイトの小田島を前回の殺人で死刑にしていれば、馬渕会長宅の事件は発生しませんでした。


もし、ABCさんの仰るように自由の剥奪が究極であるならば、
人の死とは何ですか?
殺人とは何ですか?
死刑とは何ですか?

究極以上の剥奪は何と呼ぶのでしょうか。

投稿: | 2009年4月12日 (日) 09時35分

私の言う自由は憲法第三章11条から14条の事ですね

投稿: ABC | 2009年4月12日 (日) 09時01分

ちなみにあなたの言う自由とは何ですか?

投稿: | 2009年4月12日 (日) 00時39分

○○さんへ

ただ現行法規のあなたがおっしゃる死刑が究極だと、おっしゃる事は良く理解出来ます。私が言いたいのは今後の希望論ですので争点が違うのも御理解下さい。

投稿: ABC | 2009年4月11日 (土) 20時57分

死刑が究極だと決めつける事が疑問です

自由を奪われる事が究極だと信じています。私が、そう思う根拠としてオウム事件が有ります。あくまでも仮説ですが私の友人が麻原を信じて日本を救う為とサリン等の犯罪行為に手を染め、法の下に死刑判決を受けた。友人なので生い立ちや信念を共感できる人物です、営利や欲望で動いたのでは無いと確信も持てます。戦時中、日本の為信念の下戦って犯罪を犯した戦犯の人々との明確な違いを、今後陪審員制度でジャッジ出来ますか?
人が人を裁く究極が自由を奪う事で十分だと思います。最後に長くなりましたがオウム事件を正当化する気は毛頭ありません、過失が無ければ死刑とか目には目をとか私見ですが犯罪抑制になんの効果さえ無いと思います

投稿: ABC | 2009年4月11日 (土) 10時08分

私の質問に返答くださった方へ

他者の基本的人権を阻害した者に対して刑法が定められているのではないですか?
犯罪を犯した者への罰として自由を奪う、その究極が死刑と定められているのですから、それに従うべきです。
基本的人権だけを強調するなら犯罪者を拘束する事すら出来なくなってしまいます。

都合の良い憲法は迎合して都合の悪い刑法は批判するのは犯罪者のご都合主義としか言えません。

ちなみに、冤罪は検察・警察の捜査方を見直せばいいだけです。

投稿: ○○ | 2009年4月11日 (土) 06時42分

死刑制度には賛成です。過失を除き人を殺すのに何が歯止め、抑止になるのか?最終的にはおそらく自分の死が抑止力になるのではないでしょうか…目には目を、歯には歯をです。

投稿: | 2009年4月10日 (金) 22時01分

○○さんへ
死刑制度が何故いけないのかは、憲法に定められている基本的人権をきちんと解釈すればいいんですよ

法の下に冤罪がうまれない為、人が人を裁く臨界点(死刑かいなか)と考えれば犯罪者達は十分に基本的人権に書かれている自由が無いのです。

何人も自由を阻害されるのを喜ぶ人はいないのだから、罪を侵した人達は権利を失う事でと理解しないといけないと思います

投稿: | 2009年4月10日 (金) 15時45分

なぜ死刑制度がいけないのかが全く解りません。
人殺しを許す意味があるのでしょうか。

投稿: ○○ | 2009年4月10日 (金) 06時21分

半世紀前まで、世界の大半の国で死刑制度は存置していたのですが、多くの国が死刑制度の誤りにきがつき、廃止する国が続出。
今では、世界の大半の国で死刑制度は廃止されました。
死刑制度の廃止は、人類の進歩といっても過言ではありません。
そういった中で、死刑導入運動などするのですから、見識が問われます。
欧州が絶縁するのは当然です。
非人道的な死刑制度を絶対に復活させてはなりません。

投稿: | 2009年4月 8日 (水) 22時01分

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