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2009年1月20日 (火)

第174回 小田島面会リポート1/13

2009年第一回目、斎藤充功による1/13の小田島面会リポートです。


おめでとうございます。今日は1月13日火曜日です。今年初めての面会に東京拘置所を訪ねました。小田島と会った今日の最初の印象は、去年彼の曇った顔と比べると、非常に明るくて朗らかとはいえないんですけど、はつらつとした感じで色々彼はこの休みの間のことを読書に始まって聖書のことから色々話を彼はしてました。特に今日面会に来た目的というのは、小田島を親として子になる養子縁組の件で彼に説明をしにきたんですが、彼は親になる事を承知しました。それでその他手続きなどが始まるんですが、相手の人も小田島の事をよく知っている人物で小田島を師匠と呼ぶ位彼を心酔していた人物です。いずれで、その人が小田島の養子としてデビューする訳ですけども、これから先果たして小田島と面会し、文通が始まるかは未定ですが、本人は非常にふたりとも熱心に、養子縁組の事については考え結論をだしたということで今日私が手続きのお手伝い、その書類の書き方等ふくめて説明にに来た訳ですけども、小田島は非常に喜んでいました。それから世界情勢なども今日は語りまして現在のパレスチナ紛争、彼は非常に聖書を新旧読んでいて、聖書を元にした彼なりの分析といいますか、話が非常にわかりやすくて、彼が聖書になじんだのは刑事施設に入って初めて、ということでしたが、意外と聖書をこまめに読んで、今日からも分厚な聖書にまた取り組みたいと、いうようなことを話していました。それでやはり死刑に関することが、世間ではいろいろ報道されることが多くて、私達以上に死刑に関する知識は持ち合わせていて、みずから確定囚となった今の身分でもやはり死刑に関しては、関心が高いのはあたりまえでそれこそ今日また痛切に感じました。これからもまた今年も彼と月一の面会を続けていくわけですが、果たしてこれからどうなるのか、それはまた随時レポート、報告したいと思います。以上で私のコメント、印象を語るのは終りたいと思います。

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コメント

すくなくとも社会的に常識ある人間なら死刑囚と養子縁組など絶対にしませんよね。しかも何度も刑務所に入っている人みたいだし。

投稿: | 2009年1月28日 (水) 16時42分

最期にズームアップされた部屋に彼は隔離されているのでしょうか。

いろいろな死刑囚の資料を見てみると養子縁組された例が何件かありました。

二度と娑婆には戻れぬ死刑囚との養子縁組。

正直言って私には未知の世界です。

同情してるのでしょうか?

それとも心を支え合う同士を探しているのでしょうか?

次回のレポートに興味深々です。

投稿: 土建屋40才 | 2009年1月20日 (火) 23時52分

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