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2008年11月14日 (金)

比嘉氏への手紙11/2その1

冠者失礼致します。
お仕事ご多忙中にもかかわらず、お一人で面会に来て下さいまして誠にありがとうございました。

10/29(水)朝に、お金の郵送差入の告知があり、翌30/木、昼前にお手紙を受け取り、大変嬉しく拝読致しました。ありがとうございました。
文中で、斎藤先生の入院を知り、驚きました。"幸い、大事にはいたらなくて、あと数日で退院できる"との由、胸を撫下ろしました。急いで、お見舞いの手紙を書き、午後1時すぎに発信しました。退院されても当分は休養されると思い、休養中の時間潰しに読んでいただこうかと考えまして、1度読み終えて、10日ほど間をあけてから再読し終えた「異次元の刻印」と「ストロベリーナイト」誉田哲也、警察小説、文庫本、を31/金朝、冊子小包で発送しました。

比嘉さんに差入していただきました
「異次元の刻印」は非常に興味深く、面白く読みました。本当にありがとうございました。この本の内容は、(一口にまとめて書くのがむずかしいですが)考古学最大の謎~ホモサピエンスが何10万年もの長い間、少しずつ進化して知性を得る過程を証明する痕跡がまったく無く、ある時、突然に知性を得たと推定される。

アフリカ、ヨーロッパの洞窟内で「模様、半獣人、絡み合う蛇、等」の壁画が発見されているが、この壁画が描かれた年代の人間には「模様」と書く知性さえなかったことがわかっている。この絵は、当時のシャーマンがビジョンを描いたものだと主張し学者の中に同じ意見があると書いている。現在もアフリカ、南米に住む何百万人もの人々が、信仰する祖先霊崇拝の「ブードー教」のシャーマンが調合する液(植物から抽出したアルカイドの一種)を飲むことで、ビジョンの世界を描いた絵が、芸術性を認められ高評価を得ている)古代に洞窟の壁に描かれた絵は、古代のシャーマンがビジョンの世界を描いた物で、共通したものが多く描かれている。これを実証するため、著者もシャーマンが調合する「液」を飲み、ビジョンを見る。自分が見たビジョンから、ビジョンを体験した人の話などから、ビジョンで見た世界は、単なる幻覚ではなく、実存の世界で、普段は脳が受信しないので見えない。感じないが、ある種のアルカロイド(又は、脳、血液、脊髄の中にも存在してる物質、DMT)の量が増える(摂取)と、脳の受信チャンネルが合致してビジョンを体験できる。脳は受信装置である。単なる幻覚と違うのは、そのビジョンの世界であった「もの」からいろいろな情報・知識を教えられること。それがホモサピエンスが突然、知性を得た原因だと書いている。

ビジョンの「もの」はたいていの場合、発光、光のうず、光の輪、炎の輪とともに現出する。ヨーロッパの妖精、エイリアン、南米やエジプトの遺跡の壁画や像の半獣人、等はビジョンの世界の「もの」。エイリアンに拉致されて手術で体内に入れられた「物質」が地球上には存在しないものであるが実証されている。旧約聖書に記されているエゼキエル(旧・1-4~)が、光と炎の輪が回転する中から神があらわれ神託を得た、こと。パウロが突然、圧倒的な光を浴びて卒倒し、キリストの再生を実感してキリスト教に回心した、こと。長時間のダンス、断食、ヨガや座禅の瞑想でも、ビジョンの世界に入ることが出来、種々の宗教の起源は「ビジョン」にある。

又、「DNA」は地球外からもたらされたバイオテクノロジー、という説はさておき、針の先の100万分の一の大きさの細胞の核の全ての中に、原始10個分の幅で、長さ2mの、2重に絡み合ったDNAが入っている。1個の受精卵が分裂して人間になるが、細胞が分裂する際には、同じ物がコピーされてDNAが2つになり、細胞の全てに同じDNAが入っている。1個のDNAに「記録」されている情報(暗号)量は、現在ある最大記憶容量のコンピューター、200億台分に相当する。現在までに解明されているDNAの内容は3%にすぎない。97%が不明。しかも、絡み合ったリボン状の2本のDNAは、上下逆に、同じ順に記録されており、片方が損傷した場合に備えてある。

グラハム・ハンコックの略歴に"先史時代に高度文明が存在したとの仮説を検証した「神々の指紋」翔泳社。の他にも翔泳社から「創世の守護神」「天の鏡」「惑星の暗号」
「神の刻印」凱風社。「神々の世界ーアンダーワールド」小学館。「タリズマンー失われた知識の系譜」竹書房。など、聖壇、ピラミッドの謎、火星、海底遺跡、秘教の歴史を含む多岐にわたるテーマについて、徹底した調査と固まった見解に挑む独自の主張を展開する書を世に問うている。等から私は、世界的ベストセラーの「神々の指紋」の他にも、著者の本が日本で出版されていることを知りました。
目次に"チャンネルDMT"とあるこの「DMT」を、米国政府の承認を研究資産で人体実験を実施した。(研究成果は「DMT-精霊の分子」に発表)。米・ニューメキシコ大学、医学部精神分析科教授との1問1答の他、多量の資料文献が下巻末部に載っています。

以上、長々と描きましたが、うまくまとめて内容を伝えられず、申訳ありません。お時間と興味がありましたら、斎藤先生が読了後、お読みしてみては如何でしょうか。

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コメント

この本に、とても興味をひかれました。私も是非読んでみたいと思います。でも、少々難しそうですね。

投稿: A・M | 2010年6月 4日 (金) 00時11分

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