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2008年9月

2008年9月29日 (月)

第112回 熱帯夜の東拘

8.16.土.曇りのち雨

都内に集中大雨洪水注意報。今日はこの夏で一番蒸し暑く感じた。夜9時の減灯後も暑くて寝付けず、汗でべと付く敷蒲団を左右交互、端に寄って寝ていたが、団扇を使っていても堪らず、夜中にパンツとランニングを取り替え、明け方まで眠れなかった。

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2008年9月26日 (金)

第111回 被害者の祥月命日

8.15.金.晴

朝から暑い。9時頃から入浴、浴槽の中には入らず、シャワーだけで体を洗い、冷水を浴びて部屋に戻ったが、すぐに汗をかく。
終戦記念日。刑務所ではこの日、正后の時報に合わせて黙祷をするが、ここでは何もしない。

被害者の祥月命日(8/15、9/24、11/21)と同様に今日一日、写経をするつもりで始めたが、汗で紙が手にくっつき、昼までに何とか2枚を書き終え、午後は中止した。

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2008年9月24日 (水)

題110回 東拘に響く蝉の声

2008.8.13.水.晴

昨日の昼頃から右ひざが痛み、あぐらで坐っておれず右足を伸ばして坐ったりしていたが、夜中にひざの痛みで目が覚めた。ひざの皿の骨の中がギリギリと痛む(神経痛?)。皿の周りを手で圧したり叩いたり、足を屈伸して痛みを散らそうとしたが効かず、明方に、歯痛でもらった残りのバファリンを2錠飲んだ。

今朝、目覚めてみると、昨夜の痛みが嘘のように治っていた。
刑務所の居室棟と隣棟との間には必ず立ち木があって、6月頃から蝉が鳴き始める。だが東拘の居室棟と隣棟の間には立木が一本も無いため、全く蝉の声を聞かない。

ところが、今日、9時半からの室内体操の放送が終わったとたんに、突然「ジージー、ジージー」と大きな蝉の声が響き、一瞬、非常ベルが鳴りだしたのかと思った。立って窓に近づいてみると、外壁の目隠しウイングのところで鳴いているようだった。

今年初めて耳にした、10秒間ほどの蝉の声だった。樹ではない。11階の高さまでよく飛んできたものだと思った。めったにないはずだから、これが私にとって今生で聞く最後の蝉の声になるだろう!

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2008年9月22日 (月)

岡崎死刑囚が再審請求/オウム事件で初

死刑関連ニュース
9月22日10時10分配信 カナロコ


坂本弁護士一家三人殺害と男性信者殺害の両事件の実行犯として殺人罪に問われ、死刑が確定した元オウム真理教幹部の岡崎(現姓宮前)一明死刑囚(47)が、東京地裁に再審請求を申し立てていたことが二十一日、分かった。本人が夏ごろ、関係者に手紙で伝えたという。

一連のオウム事件では、松本智津夫死刑囚(53)=教祖名麻原彰晃=ら五人の死刑が確定したが、再審請求が明らかになったのは初めて。

関係者によると、死刑執行のペースが最近、ほぼ二カ月おきと早まっているため、事件の一部被害者が、「生き証人」としての岡崎死刑囚に対する執行をしないよう法務省に署名を提出。こうした周囲の声に押されたことも請求の背景になったとみられる。

岡崎死刑囚の公判では、自首が成立して刑が軽くなるかどうかが争点となった。一九九八年の東京地裁判決は、自首を認定したが「動機は保身で、刑を軽くすべきではない」と求刑通り死刑とし、東京高裁も支持。最高裁も二〇〇五年に上告を棄却、死刑が確定した。

一、二審判決によると、岡崎死刑囚は松本死刑囚らと共謀、八九年十一月四日未明、横浜市磯子区の弁護士坂本堤さん=当時(33)=宅に侵入し一家三人を殺害。同年二月上旬には静岡県富士宮市の教団施設内で、脱会しようとしていた信者の田口修二さん=当時(21)=を殺害した。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080922-00000013-kana-l14

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2008年9月21日 (日)

川口の女性殺害:公判で取り調べ映像上映 /埼玉

死刑関連ニュース
9月20日13時0分配信 毎日新聞

川口市のアパートで昨年10月、会社員、渡辺沙織さん(当時26歳)を殺害し現金を奪ったとして強盗殺人の罪などに問われた住所不定、配管工、清田龍也被告(40)の公判が19日、さいたま地裁(中谷雄二郎裁判長)であり、弁護側が清田被告の取り調べの様子を収録した録画映像(DVD)を上映した。公判で取り調べ映像が上映されたのは県内で初めて。

清田被告は殺意を否認しており、DVDは供述調書の信用性に疑いがあることを立証するため、弁護側が証拠として提出した。録画時間は約30分間で、調書の内容を読み上げる検察官に対し、清田被告が殺意がなかったことを説明する様子が映っている。

弁護側は、DVDで清田被告が「(供述調書にある)手加減せず首を締めたという話はしたことはない」「意図的に殺すつもりはなかった」と検察官に述べていることを指摘、調書に信用性がないと主張。清田被告は「自分の命をもって死刑となって償いたい」と涙をぬぐいながら述べた。

ただ、DVDは録音状態が悪く音声が聞き取れない部分が多かったため、弁護側がDVDを停止して清田被告に当時のやり取りを説明させながら立証することになった。

さいたま地検は「機械の習熟状態が初期段階で聞き取りづらいDVDとなった。現在は問題なく録画できている」とコメントした。【飼手勇介】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080920-00000072-mailo-l11


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<民間放送連盟賞>入選番組が決まる

死刑関連ニュース
9月18日18時19分配信 毎日新聞


日本民間放送連盟は18日、「日本民間放送連盟賞」の入選番組を発表した。審査対象は07年6月から今年5月までに放送された番組。各部門の最優秀賞は次の通り。

<テレビ>報道=東海テレビ放送「光と影〜光市母子殺害事件弁護団の300日〜」▽教養=毎日放送「映像’08 家族の再生〜ある児童養護施設の試み〜」▽エンターテインメント=長崎放送「いつも心にジャグリング」▽ドラマ=テレビ東京「山田太一ドラマスペシャル 本当と嘘とテキーラ」

<ラジオ>報道=文化放送「文化放送報道スペシャル 死刑執行」▽教養=同「魂の46サンチ砲〜戦艦大和に想いを乗せた男たち」▽エンターテインメント=山口放送「中四国ライブネット 山口発・地球も財布もエコロジー」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080918-00000062-mai-soci

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[海外] 少女31人に性的暴行 元小学教師に死刑執行

死刑関連ニュース
9月18日5時45分配信 サーチナ・中国情報局

1988年から2006年に渡って7歳から14歳までの少女計31人に性的暴行を加えたとして死刑判決が確定していた甘粛省の元小学教師の男に対して9月10日、刑が執行された。9月11日付で北方網が伝えた。

北方網によると、男は宿題を出すなどの口実で教え子を呼び出し、教室で繰り返し性的暴行を加えていた。大学生になった教え子が06年8月に警察に被害を届け出たことから事件が明らかになった。

通報を受けた警察は直ちに捜査を開始。被害者は数十人に達するとみられたが、過去の出来事を詮索されるのを拒む声もあったことから、警察は少女計31人に対する性的暴行で立件することを決めた。

その後行われた一審、二審で男には死刑判決が言い渡された。このため最高人民法院(最高裁)が死刑判決を最終的に承認するか否かに注目が集まっていた。これに対して同法院は9月10日に死刑判決を承認し、男への刑が執行された。(編集担当:麻田雄二)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080918-00000006-scn-cn

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2008年9月20日 (土)

第109回 最期のオリンピック

8.9(土)晴

昨日、オレンジ色の大型封筒の来信が食器口から入れられ、何だろうと思って見ると、封筒表に
「特別許可」「返信用封筒(80円切手付)領置廻し」のゴム印が押された、参議院議員福島みずほ氏からの手紙で、"死刑確定者のみなさまへ"の一文とアンケート用紙が入っていた。

今一番訴えたい事を書いてほしい。誰か特定の人にあてた文章やイラスト、なんでもけっこうです。返信用封筒で返送して下さい。というもの。

これと同じものかは不明だが、数日前、他の死刑囚に、アンケート用紙を同封してきた来信を
「不許可で交付しない」と告知する職員の声を耳にした。アンケート、その他を書いても、発信する時には特別発信願を提出させられ、何かにと手間ひまをかけさせられる事になるのだろう。
それより果たして発信許可になるのかも分からない。発信手続きで嫌な思いをするより、放っておいた方が良いかもしれない、と思っている。

昨夜、オリンピック開会式があり、いよいよ今日から競技が開始。日本人選手の活躍を新聞でしっかり見て、ラジオで聞き、
今生最期のオリンピックを楽しみたいと思う。

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本当に暑さの厳しい毎日が続いていますが、お元気でしょうか?
お盆の連休前、追い込みのお仕事で大変な事と思いますが、呉々も体調管理にご留意下さい。

個室の中で(暑いですが)、作業は無く、本を読んで1日すごせる生活はぜいたくなことだと思って、文誼を続けて下さるお2人には心から感謝しております。本当にありがとうございます。

2008.8.10.10:00Pm

小田島鐵男


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2008年9月18日 (木)

第108回 電車の音が聞こえる

8.6(水)晴

月が変わったが室内に空調が入らない。千葉刑から去年6/27に東拘に来た時は空調が効いていたが、今年はガソリン高騰の影響があるのか、冬と同様に、廊下にだけ空調を入れ、個室の中には入れないのだろう。

近頃は夜9時すぎても暑くて眠れない。昨夜は就寝(9時)の減灯になるまで本を読んでいたが、読みかけで減灯になったせいもあって仲々寝付けなかった。
風向きのためか高速道を走る車の音よりも、電車の音の方がよく聞こえた。

小菅駅は、東武線といえば浅草~伊勢崎を幾度か往復乗車したが、普通だと2時間かかる。浅草から太田まで来たが伊勢崎まで行く電車が無いため、Mに電話して太田駅まで車で迎えに来てもらった事が何度かあった事を思い出した。宮城刑務所を出所して逮捕されるまでの2年半の間、ほとんど伊勢崎でMと同居していた日々の事を種々思い出して、窓の外が明るくなり始めた頃にやっと、うとうとしたと思ったら、起床の時間になった。

今日は1日中眠くて、朝・昼食を抜き、本を読む気にもなれず、壁に寄りかかりボーッとして座って終った。

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2008年9月17日 (水)

大津事件に新たな見解 伊賀で寺子屋講座

死刑関連ニュース
9月17日7時51分配信 産経新聞


伊賀市上野寺町、大超寺に眠る先人たちについて学ぶ「寺子屋講座」が、21日午後1時半から同寺で開かれる。今回は、大津市歴史博物館の学芸員、樋爪修さんが、明治時代の「大津事件」をめぐって新たな見解を披露する予定で、興味深い講座となりそう。

大津事件は、上野出身の滋賀県巡査・津田三蔵が明治24年5月に大津市で警備中、来日していたロシアのニコライ皇太子をサーベルできりつけ負傷させた。皇族への暗殺未遂事件として、日本政府は津田の死刑を要求するが、当時の大審院(現在の最高裁)は被害者が自国の皇族でないことから死刑の適用を見合わせて無期懲役とし、「司法の独立を守った事件」として、後に語り継がれた。大超寺の境内には、今も津田の墓がある。

樋爪さんが同寺で大津事件について語るのは、一昨年に続き2度目。今回は新たな調査・研究をもとに、事件直前の津田の挙動や、当時の日本政府要人の事件とのかかわりなどについて語る予定。同寺は「従来の定説にない内容」として、受講を呼びかけている。

参加無料。問い合わせは大超寺((電)0595・21・2873)へ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080917-00000028-san-l24

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2女性殺害の男に死刑求刑

死刑関連ニュース
兵庫県相生市で女性2人を殺害し遺体を遺棄した罪に問われている男に対し、検察側は死刑を求刑しました。

兵庫県相生市の無職・高柳和也被告(42)は2005年1月、当時交際していた畠藤未佳さん(当時23)と金銭をめぐってトラブルとなり、自宅で畠藤さんとその友人の谷川悦美さん(当時23)をハンマーで殴って殺害。

その後遺体を切断し、海などに遺棄したとして殺人と死体遺棄の罪に問われています。

高柳被告はこれまで畠藤さんへの殺意を否認していましたが、検察側は「現場からは頭がい骨のかけらが発見され強力な力で頭部をハンマーで殴打していて、殺意は優に認められる」として死刑を求刑しました。

「37回目の裁判で死刑ということを検察が言ってくれてホッとしている」(父親の畠藤通保さん)

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/mbs/20080917/20080917-00000030-mbs-loc_all.html

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2008年9月16日 (火)

第107回 獄中で増えた体重

8.4(月)曇・夕方から雷雨

Tobyの3才の誕生祝に送金するため、外国送金依頼書を送付してもらうためメトロバンク東京宛の
「特別発信願」を提出したが、午後に、発信の必要性を更に詳しく書いて便箋を出すように云われ、この後2度も便箋を書き追加提出。

7月下旬に、東京拘置所視察委員会発行
「小菅新聞」第4号(B51枚裏表)が昨年9月以来、久々に配布された。07年度の意見書を3/31に提出し、施設から5/12回答があった要旨の紹介として11項目載っていた中に、「体重計を浴室か運動場に設置することについて」があり、施設の回答「各方面から今後も検討を継続したい」があった。すると8/1に「8/4より浴室前に体重計を設置するので入浴後に使用すること」の回覧があった。

今日、入浴後久々に体重を測ると67kあった。社会にいた時より10kプラス。この1ヶ月位、朝・昼食を抜き、夕食だけにして1時はっきりと出ていた腹が引っ込んでこれだから、その前は70k超だったことになる。

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信者6人暴行死、女祈とう師の死刑確定へ…最高裁

死刑関連ニュース
9月16日15時45分配信 読売新聞

福島県須賀川市の祈とう師宅で1995年、信者6人が暴行を受けて死亡した事件で、殺人や傷害致死などの罪に問われた同市小作田、無職江藤幸子被告(61)の上告審判決が16日、最高裁第3小法廷であった。

藤田宙靖裁判長は「自らを神とする宗教的な集団を作り、絶対的な力を背景に他の信者に命令して殺害するなど、刑事責任は際だって重い」と述べ、江藤被告の上告を棄却した。

江藤被告を死刑とした1、2審判決が確定する。

判決によると、祈とう師だった江藤被告は、信者ら3人(殺人罪などで無期懲役〜懲役18年が確定)と共謀、95年1〜6月、キツネの霊を追い払うなどという理由を付け、江藤被告の自宅に住み込んでいた女性(当時45歳)らの全身を太鼓のばちでたたく暴行を繰り返し、4人を殺害したほか、2人を死亡させた。

弁護側は「暴行の際、ほかの人格と完全に入れ替わっており、心神喪失状態だった」と無罪を主張したが、判決は「完全な責任能力があった」とした。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080916-00000030-yom-soci


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2008年9月15日 (月)

第106回 甲子園、北海道の活躍が嬉しい

8.2(土)晴

全国高校野球が閉幕。第一試合で北海道の駒大岩見沢が勝利。やっぱり嬉しい。

福田改造内閣の顔ぶれが新聞に載っていた。内閣を変えても、5つの安心プランを発表しても、衆院選挙目当てが見え見え。口先きばかりで選挙が終れば、何ひとつまともには実行されない施策ばかりのはず。実際にこの国を動かしている官僚の質が変わらない限り、何も変わるはずがないと思うのだが。

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2008年9月12日 (金)

第105回 空調は廊下だけ

7.31(木)晴

7月は記録的な暑さ。東京23日間、京都31日間真夏日を記録。熱帯夜(夜間の最低気温25度以上)も熊本、高松で22日間、の報。

東拘の棟の中央廊下は空調が効いているが、個室の中には入っていない。明日、8/1からはたして室内に空調が入るか?
夕食に、
つけうどん子供が食べるビン形のビニール容器ごと凍らせたコーヒー牛乳味のアイスが配られた。

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元会社員、二審も死刑=2女性殺害切断−名古屋高裁

死刑関連ニュース
9月12日13時53分配信 時事通信

交際相手の女性2人を殺害し、遺体を切断して捨てたとして、殺人罪などに問われた元会社員兼岩幸男被告(50)の控訴審判決が12日、名古屋高裁であった。片山俊雄裁判長は「遺体の損壊にまで及ぶなど、その態様は確定的殺意に基づき冷酷かつ残忍」と述べ、死刑を言い渡した一審岐阜地裁判決を支持、被告側の控訴を棄却した。

片山裁判長は判決理由で「3年9カ月の時を経て1度ならず2度までも交際中の女性を殺害しており、自己保身のためには手段を選ばず、他人の生命を軽く見る態度が顕著。社会にとって極めて危険な犯罪的傾向を有している」と指摘した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080912-00000101-jij-soci


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<死刑>3人の執行に抗議表明…死刑廃止議連

死刑関連ニュース
9月11日19時43分配信 毎日新聞

保岡興治法相下で11日、初めて3人の死刑が執行されたのを受け、「死刑廃止を推進する議員連盟」(会長・亀井静香衆院議員)や人権団体が抗議表明を出した。

議員連盟は声明で「福田首相が突然辞任し、自民党総裁選が繰り広げられている空白をついて執行した」と指摘。今年に入り4回計13人が執行された点を「死刑大国の道を歩み、機械的・規則的に死刑執行を積み上げている」と批判した。

一方、保岡法相は執行後の会見で「(首相辞任とは)全く関係ない。純粋に法的な手順に沿って対応しているし、手続きに誤りがないと判断した段階で時期を選ばず対応した」と述べた。【石川淳一】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080911-00000088-mai-soci

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2008年9月11日 (木)

第104回 「わが子ノア」ジョシュ・グリーンフェルド 

7.27(日)晴

「わが子ノア」ジョシュ・グリーンフェルド、米谷ふみ子訳。(訳者は著者の妻でノアの母)自閉症児ノアを育てた父の手記。アメリカ人の父が書き、日本人の母が訳した親子愛の記録。この本はノアが5才までの記録を書いたもので、5才以降の本が2冊既刊されているとある。真摯な親の愛情が読みとれて涙が出た。読み終わり、新聞で見ると
「先進14カ国の中で1~4歳児死亡率が最悪、幼児が1番多く死ぬ国日本」の記事が目に入った。

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3人の死刑囚に刑執行 保岡法務大臣就任後初めて

死刑関連ニュース
テレビ朝日

法務省は、3人の死刑囚の刑を執行しました。保岡法務大臣が就任してからの死刑執行は初めてです。

死刑が執行されたのは、1988年に大阪市内で女子短大生(当時19)を殺害するなど、4件の強盗殺人罪などで刑が確定した萬谷義幸死刑囚(68)と、1994年に栃木県で牧場経営者の夫婦を殺害するなどした平野勇死刑囚(61)、2004年に神戸市でいとこ夫婦を殺害するなどした山本峰照死刑囚(68)の3人です。保岡大臣は、前回法務大臣だった2000年に3人の死刑を執行しましたが、今回就任してからの死刑執行は初めてです。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann/20080911/20080911-00000027-ann-soci.html

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<死刑>3人執行 保岡法相の命令は8月の就任以降初

死刑関連ニュース
9月11日11時17分配信 毎日新聞

法務省は11日、3人の死刑を執行したと発表した。執行されたのは▽萬谷義幸(68)=大阪拘置所収容▽山本峰照(68)=同▽平野勇(61)=東京拘置所収容−−の各死刑囚。死刑執行は6月17日以来3カ月ぶりで、保岡興治法相の命令は8月の就任以降で初めて。

死刑執行は法相の命令が出なかった約3年4カ月の中断後、93年3月に再開された。再開後に執行された死刑囚は計73人になった。また、確定死刑囚は102人になった。

確定判決などによると、萬谷死刑囚は強盗殺人罪の無期懲役刑で受刑し87年に仮出所後4〜9カ月の間に、大阪市内で女性(当時19歳)を強盗目的で刺殺、女性(当時18歳)を鉄パイプで殴るなど4件の事件を起こした。

山本死刑囚は04年、神戸市でいとこの男性(当時68歳)と妻(当時75歳)を刺殺し現金などを奪った。平野死刑囚は94年、以前に住み込みで働いていた栃木県市貝町の牧場経営者(当時72歳)宅に侵入し、経営者と妻(当時68歳)を殺害。現金などを奪い経営者宅に放火して全焼させた。

平野死刑囚は死刑確定から1年11カ月での執行となった。2年未満での執行は異例だ。山本死刑囚は、期日間整理手続きが採用された公判で初の死刑判決を受けた。公判は3回の短期で結審した。

保岡法相は00年7〜12月の第2次森内閣でも法相を務め、3人の死刑執行を命令した。鳩山邦夫前法相下では4回の執行がほぼ2カ月おきに行われたが、今回もそれに近いペースが維持された。

保岡法相は11日午前、法務省で会見し「慎重厳正に審査し、法秩序を守る責任者として毅然(きぜん)と行った。時期を選んだわけではない」と説明。前法相に続き執行を会見で発表したことについては「重大事件を対象とする裁判員制度も始まる。可能な範囲で公開することは意義があると思う」と述べた。【石川淳一】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080911-00000028-mai-soci

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2008年9月10日 (水)

<上智大生殺害>発生12年、両親が訴え 「時効の撤廃を」

死刑関連ニュース
9月9日12時56分配信 毎日新聞


東京都葛飾区柴又で96年、上智大4年の小林順子さん(当時21歳)が殺害され、自宅が放火された事件は、9日で発生から丸12年を迎えた。父賢二さん(62)と母幸子さん(62)はこの日の朝、現場に花束を手向け、娘の冥福と容疑者逮捕を祈った。また、公訴時効が3年後に迫っていることから、「凶悪事件では時効を撤廃してほしい」と訴えた。

【特集】忘れない 「未解決」を歩く

事件現場となった自宅は全焼し、現在は空き地となっている。午前9時半から、捜査幹部や地元の防犯ボランティアの人たちとともに献花台に花束を手向けた賢二さんは、「あっという間の12年だった。なぜ我が家、娘を狙ったのか犯人に聞きたい」と話した。そして、(1)死刑に相当する凶悪事件での時効は撤廃してほしい(2)殺人の時効が15年(04年までに発生した事件)と25年(05年以降の事件)と分かれているが、統一してほしい−−と訴えた。

一方、警視庁亀有署捜査本部の捜査員らは午前7時半ごろから、最寄りの京成電鉄柴又駅前などで情報提供を求めるチラシが入ったティッシュ約4000個を配布した。順子さんは事件の約10日前の深夜、柴又駅から帰宅途中に、不審な男に付けられていたことが、家族の話から明らかになっている。

事件は96年9月9日夕に発生。順子さんは自宅2階で、首を刃物で刺されるなどして殺害された。犯人は、自宅を放火して逃走した。犯人は遺留された血痕から血液型がA型と判明している。

捜査本部は延べ約4万人の捜査員を投入。700件以上の情報が寄せられたが、容疑者の特定には至っていない。捜査本部連絡先(03・3607・9051)【佐々木洋】

 ◇小林さんの訴え(要旨)

事件発生から長い期間を経過すると、周囲の記憶・関心も徐々に薄れ、解決に向けた世論も弱まりつつあり、捜査本部への情報も少なくなり、さらに捜査を難航させます。加えて公訴時効が完成すれば、免訴となり、真犯人に対して罰を科することも不可能になり、無罪同然になります。

私たち被害者家族の気持ちに時効はあるのでしょうか。逃亡中の犯人に対する憤りは増大するばかりです。そもそも時効という制度はなぜできたのでしょうか。警察の捜査網をくぐり抜け、逃げ切ったという犯人へのご褒美なのでしょうか。その通説はいろいろありますが、どれも推論の域を出ない、全く説得性のないものです。

私たちは最後まであきらめず、犯人逮捕をあくまで願うものですが、当面、残された時間をかけて、他の未解決事件被害者の皆さんと連携して、とりわけ死刑に相当する凶悪事件の公訴時効の撤廃をめざして、活動を進めていきたいと考えております。多くの皆様のご賛同を得て、国民に訴え続けてまいりたいと存じます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080909-00000046-mai-soci

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2008年9月 9日 (火)

比嘉氏への手紙8/31

比嘉健二様

冠省失礼致します
先週はお盆の休み明けの種々とお仕事多忙な時にもかかわらず、お2人で面会に来て下さり、本の差入(22/金、午後、手元に受け取りました)をしていただきまして本当にありがとうございました。

29/金、朝に4万円郵送差入の告知を受け、30/土、昼前にお手紙(領収証は月曜に手元に届くと思います)を受け取り、大変嬉しく拝読致しました。ありがとうございました。

北京オリンピックの特集号を差入して下さり、ありがとうございました。期間中はこの中でも野球(米国、韓国の2戦を8~9時、1時間)と、柔道・水泳・レスリング・男女マラソンの実況放送(一部)を聞きました。
日本は、女子ソフトの上野投手の3連投、レスリング、柔道、サッカー、等々、女子の強さが目立ちました。
野球で韓国がメダル確定し、"これでチーム内の14名が徴兵免除になる"の話を聞き「強いわけだ」と思いました。

韓国が日本に対してライバル意識というか敵愾心を顕にする(若者層に多くない様です)のは、日本がこれまでに韓国にしてきた歴史上の事実(私も、戦前、戦中、北海道の炭坑のタコ部屋に韓国から強制連行してきた韓国人が多数働かされ、死者も多く出た事や、韓国で強制連行した事などを、実際に兵隊として出征して帰還した人から聞きました)を考えれば、当然というか、仕方ない事だろうと思っています。

オリンピックに、フィリピンから15人の選手が出場していた由。
普段あまり聞いたことのない国の初メダル獲得の報が載り、比の選手が出場する可能性がある協議は、バトミントンだろうと思い予選にでも比の名が載っていないかと、毎日新聞を仔細に見ていましたが、全く見当たらずガッカリでした。経済的に大変な年なので比からは一人も出場していないのだろうか。と思ったりしていました。

とにかく、私にとって今生最後のオリンピックが終り、一節越えた気持がします。
先月、斎藤先生に英日併記の「旧・新約聖書」を差入していただきました。海外のホテルに泊まると室内のデスクの抽斗の中に必ず聖書が入っているので、パラパラとめくってみた事があるだけで、私は今度初めて聖書を読み始めましたが、思っていた以上に(旧約聖書は神話を読むつもりで読むとよい。新約聖書で重要なのはパウロの手紙。以前に弁護士から「パウロの手紙」を差入されて読んだ事があります)戸惑いを感じました。その最大は、旧・新約聖書の66の独立文書には、全くの説明語が無いことです。ですが、一応ざっと目を通してみようと思い読み始めて、「列王記」を読んでいる途中で、当初の「特別貸与官本」の目録に「聖書入門、小塩力著、岩波新書」を見つけ、早速貸与をうけました。この本を読んで、聖書を読むと、それこそ「目からウロコが剥がれる」思いがします。特貸官本の閲読期間は一週間なので、引き続き延長して貸与をうけて、いま「聖書入門」の中で引用されている聖書の箇所を読みながら、「聖書入門」を繰り返し精読しています。その後で「聖書」の通読をしまうと思っています。

今年の夏は、これまでに暑さでグッタリした日と熱帯夜で寝付けない夜が4、5日ありましたが、この2週間は一転して急に涼しくなり、すごしやすい日が続きました。
天気予報によると9月は残暑が厳しいそうですが、9月になると朝夕は秋らしくなるはずです。残暑と云ってもせいぜい一週間か10日位だろうと思っています。

9月は7、8月の暑さの体のダメージが表出する時期ですので、健康には呉々もご注意下さい。
本当に毎月のご厚誼を心から感謝しております。いつもありがとうございます。次便は9/16発信を予定しています。


2008.8.31 17.00Pm
小田島鐵男 拝


PS.9/3午後に領収証が手元に届きましたので記名し同封致します。遅れて申し訳ありません。昨日、今日と残暑が厳しくなりましたが体調にお気をつけ下さい。ありがとうございました。
9/3(水)13:30Pm


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2008年9月 8日 (月)

第103回 読めない手紙

7.25(金)晴

朝起きたときから、ムッと息苦しい暑さを感じる。差入の聖書が昼前に手元に届いた。旧約と新約では新約聖書の方が厚いと思っていたが、差入の英日併読の聖書は「旧・新約聖書」で新約聖書は旧約聖書の1/4位しかないので少し驚いた。

昼すぎ、職員が来て
「不許可になったサイラの手紙は交付しない。気になるのなら交通が許可されたのだから手紙を出して聞けばよいだろう」の告知があった。2度と娑婆に出ることのない、死を待つだけの者へ来た手紙を、意地悪く交付しないことに、何の意味があるというのだろうか?

東京は32度だが、関東以西は猛暑で岐阜多治見39度、大垣38.7度、京都36.5度の報。
私の頭の中は40度超。

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2008年9月 5日 (金)

第102回 最期のうなぎ

7.24(木)土用丑の日 晴

昨夜、減灯後も比の事など、色々と考えて眠れず転々としていたが、やっと少し眠くなった時、体に揺れを感じて
「地震だ」と思った。ドアがギシギシと音を立て、かなり大きく、ゆっくりした揺れが20~30秒位続いた。

今朝の回覧新聞の一面に
「午前0時30分、岩手地震、震度・6強」の記事が載っていた。当所でも月に1~2度決まって「地震発生時の心得について」の放送があるが、こう地震が連発すると、関東でも近いうちに大地震が発生するのでは、と思ってしまう。

7/11に提出したサイラとアレーの
「外部交通申告の追記願」について、昨日「サイラのみ許可する」との告知があったので、今朝、先に不許可になったサイラの手紙の「交付願」を提出した。
夕食に、パック入りの
「うなぎ蒲焼」が配られ、今生最期の味を噛みしめた。

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「自分は重要な人間だ」と思い込む 「自己愛性人格障害」とは何か

死刑関連ニュース
9月4日20時35分配信 J-CASTニュース

茨城県土浦で8人を連続殺傷した犯人が、人格障害の一種「自己愛性人格障害」と診断された、と各紙が報じている。この障害は「自分は重要な人間だ」「周りは自分を理解できない」と思い込むのが特徴だ。ただ、一方で本当に「自己愛性人格障害」なのかという指摘もある。

「世が世ならば、自分はもっと高い地位にいたはずだ」

  
「魔法の世界は現実と違い、自分は特別な存在になれる。すべてが自分の思い通りにできる。だから死にたい」

2008年8月31日「朝日新聞」は金川真大被告がこのように供述していると報じた。茨城県土浦市のJR荒川沖駅で08年3月に8人を殺傷した犯人は、高校を卒業してから進学も就職もせず、コンビニでアルバイトをしていて、家に帰れば部屋にこもってゲーム三昧。一緒に暮らしている家族とはほとんど口をきかなかった。そして次第に、「世が世ならば、自分はもっと高い地位にいたはずだ」と思い込むようになった。逮捕後、捜査関係者にも真顔でそう話し、不満を口にする場面もあったという。そんな「本来」の自分になれる理想世界を死後に求めた。犯行に及んだのは死刑になるためで、「自殺は痛いからいやだ」「派手な事件を起こして死刑になりたかった」として身勝手極まりない理屈を述べているという。

「自己愛性人格障害」というのは聞きなれない病名だが、この人格障害には、幼少期に過保護に育てられ、「私は特別な人間なんだ」と思い込むタイプがあるという。厚顔無恥、誇大、顕示欲の強さなどが特徴とされる。また、幼い頃から親の愛情を受けなかったために、「自分は本当はもっとすごいんだ」と空想して、傷付いた自尊心を取り戻そうとするタイプもあるという。

主な特徴としてアメリカ精神医学協会のマニュアルには以下の9つが掲載されている。

  
(1)自分の重要性は大変大きなものと考えている。
  (2)限りない成功、権力や才能といった空想にとらわれている。
  (3) 自分が特別な人間であるため、地位の高い人にしか自分は理解されないと思っている。
  (4)過剰な賞賛を求める。
  (5)自分だけに特権があると思っている。
  (6)自分自身の目的を達成する為なら、他人を利用する。
  (7)他人に対する共感が欠けている。
  (8)他人に嫉妬する。
  (9)尊大で傲慢な態度や行動をとる。


このうち、5つ以上当てはまる場合は障害の可能性が高いと言われている。「自分は特別な存在」と話す金川被告は、(1)や(5)にあてはまる可能性がある。また、現実の世界では特別な存在になれないが、「魔法の世界」ではなれると思い込んでいる、という点では(3)に該当すると思われる。このように、金川被告の言動は「自己愛性人格障害」を疑わせる。

■障害の裏には自己嫌悪があり、それを隠すために思い込みが出る

自己愛性人格障害の患者を診たことがあるという醍醐病院(京都市)の有馬成紀院長は、

「この障害の裏には自己嫌悪があり、それを隠すために自分は本来は優れた人間なんだと思い込みます。しかるべき環境だったら、社長になれる、ノーベル賞を取れると言う人もいます。ただ、何も根拠はなく、実現のための努力をしようともしません。うまくいかないと、すべて周りのせいだと思っています。会社内でもそのような態度なので、転職先で次々と首になったという人もいました」

と明かす。しかし、

「アメリカに比べて日本では症例が少ないのが現状で、なかには誤診されていることもあると思います。言葉で定めた診断基準で見極めるのは難しい」

とも指摘する。

確かに、患者の中には診断中に気に障ることがあるとキレて、暴力を振るうこともあるが、

「この手の患者さんは暴力を振るうといっても、大怪我させようとか、ましてや殺そうと思うことはありません。土浦の事件の場合は計画的に事を運んだようですが、自己愛性人格障害では考えにくいです。該当するかどうか…」

と疑問も口にする。

治療はカウンセリングをベースに行う。治療開始は早いほどいいが、患者は自分が病気だと思っていないため、自ら治療を受けにくることはほとんどない。もし、周囲の人が疑わしいと思ったら心療内科に相談して、早期に治療を受けさせる必要がある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080904-00000005-jct-soci

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あいりちゃん遺品が父の元へ

死刑関連ニュース
 RCC広島

2005年に広島市安芸区の小学1年生、木下あいりちゃんが殺害された事件で、7月に控訴審が結審し、検察が保管していた証拠の遺品が遺族に返されました。遺品は、事件の当日、あいりちゃんがランドセルに入れていたものでした。

「こちら手作りのお守りだと思うんですね。妻がつくったんです。いつも子どもたちのことを心配していたんで」(父親の建一さん)

遺族に返された60点の遺品、事件の当日、木下あいりちゃんがランドセルに入れていたものです。

「これなんか消しゴムのあとがあるんです。キティちゃんだと思うんですけど。このあと描く予定がおそらくあったんじゃないかと思って」(父親の建一さん)

2005年11月、小学1年だったあいりちゃんは1人で下校途中にペルー人のトレス・ヤギ被告にわいせつな行為をされ、命を奪われました。千葉から広島に転校してきたばかりだったあいりちゃん。新しい友だちができるたびに両親に嬉しそうに報告していたといいます。

「毎日絵を書いていました。これは自分の手を描いたりして遊んでいたんでしょうね。クリスマスパーティでつくるケーキを自分でイメージしながら描いていたんじゃないかなと」(父親の建一さん)

連絡ノートには、事件当日の時間割が書かれていました。

「いろいろ思いますよね。学校行くの、本当は楽しかったんかな、どうかなって。あの日は結局1人で帰らなきゃならないから帰ってきたんでしょうけど、どんな思いで帰って来たかと思うと非常にかわいそうで悲しくなりますよね」(父親の健一さん)

1審判決は、被害者が1人であることなどを理由に無期懲役とされました。控訴審でもトレス被告は、「犯行は悪魔のせい」だとして、殺意とわいせつ目的を否認しています。

検察側が一貫して死刑を求めた一方で、弁護側は「無期懲役でも重すぎる」と主張。
7月に控訴審は結審しました。

「私たち遺族は極刑を望んでいます」(父親の建一さん)

控訴審の判決は、12月9日に言い渡されます。

「許せるところがあれば彼を許してあげたいという気持ちはあるんですよ。しかしあいりに対して行った行為があまりに残忍なのと、まったく反省していないということで許せない思いでいるんですが。極刑なのか無期懲役なのかどちらの判決が出ようとも耐えられるようにですね、今の段階で心の整理をやっとかなきゃいけないなとは思っています」(父親の健一さん)

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/rcc/20080904/20080904-00000003-rcc-loc_all.html

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76歳父強殺の長男に無期=「更生の兆し」死刑回避−青森地裁

死刑関連ニュース
9月4日12時47分配信 時事通信

青森県八戸市で1月、無職五戸鉄治さん=当時(76)=の遺体が自宅浴槽で見つかった事件で、強盗殺人と死体遺棄などの罪に問われた長男で無職の五戸重雄被告(45)の判決公判が4日、青森地裁であった。渡辺英敬裁判長は「犯行は悪質で結果は重大」と述べ、無期懲役(求刑死刑)を言い渡した。

渡辺裁判長は「動機は短絡的で身勝手極まりない」と非難。犯行態様についても「極めて強固な殺意に基づき、執拗(しつよう)で残虐」としたが、「謝罪の意思を示し、更生意欲の兆しが見える」として死刑を回避した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080904-00000066-jij-soci


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女性殺害の男に無期=「矯正余地ある」死刑回避−さいたま地裁

死刑関連ニュース
9月4日12時44分配信 時事通信

埼玉県杉戸町で昨年7月、知人の飲食店アルバイトの女性=当時(44)=を殺害したなどとして、殺人などの罪に問われた無職吉岡(旧姓内藤)正行被告(39)の判決公判が4日、さいたま地裁であった。若園敦雄裁判長は「執拗(しつよう)かつ残虐な犯行」と述べ、無期懲役(求刑死刑)を言い渡した。

弁護側は、先に切り付けてきたのは女性だとして正当防衛を主張したが、若園裁判長は「女性が抵抗困難な状態で切り付けた」と退けた。その上で「女性を人間として扱う気持ちがあったとは到底考えられない」と述べたが、計画性は認められず、「ゆがんだ人格を矯正する余地が完全にないとまではいえない」とし、死刑を回避した。

判決によると、吉岡被告は昨年7月18日午前3時半すぎ、杉戸町で女性の後頭部をはさみで切り付けた上、鉄製フェンスに頭を打ち付け、さらにはさみで頸部(けいぶ)を突き刺すなどして殺害した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080904-00000064-jij-soci

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埼玉・杉戸町の知人女性殺害、吉岡被告に無期判決

死刑関連ニュース
9月4日11時29分配信 読売新聞

知人女性を殺害したなどとして、殺人や殺人未遂などの罪に問われた埼玉県鷲宮町東大輪、無職吉岡正行被告(39)の判決が4日、さいたま地裁であった。

若園敦雄裁判長は「身勝手な犯行には人間としての良心のかけらもない」として、無期懲役(求刑・死刑)を言い渡した。

判決によると、吉岡被告は2007年7月18日午前3時半過ぎ、同県杉戸町深輪の草むらで、かつて交際していた同町の女性(当時44歳)の頭を鉄製フェンスに打ち付けたり、首にはさみを突き刺したりして殺害した。

同年7月20日未明にも、さいたま市大宮区内の路上で、女性(当時25歳)をはさみで切りつけて負傷させ、殺害しようとした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080904-00000012-yom-soci

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2008年9月 2日 (火)

第101回 聖書のさしいれ

7.22(火)晴

9時頃に頭刈をしたあと、間もなく入浴。
土曜から書いていたRevy宛の手紙を、やっと昼までに書き終え、午後1番で(航空・速達)発信。弁護士に7/15発信してから1週間経ったので、そろそろ返信が来ないかな、と考えていたら、昼すぎに職員が来て
「弁護士との外部交通の目的は、法律に関して、ということだな」と確認された。弁護士への手紙は、まだ発信していないと聞き、唖然とした。

午後2時すぎS氏が面会に来てくれて
英日併記の聖書を差し入れして下さった。日本語に訳された言葉が英文ではこの様に記されている、ということを考えながら聖書を読むことで、Revyは勿論、生後間もなく洗礼を受けたTobyを、もっと身近に感じられるかもしれない。また、自分に欠けている悔恨や懺悔の心の振幅を真剣に考えられる様になるのではなかろうか。じっくり時間をかけて読み進めたいと思っている。

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土浦の8人殺傷:「怒りは変わらない」 悲しみ癒えぬ遺族ら−−起訴 /茨城

死刑関連ニュース
9月2日12時1分配信 毎日新聞

理不尽に2人の命が奪われた事件から間もなく半年。土浦市のJR荒川沖駅周辺の8人殺傷事件と、同市の三浦芳一さん(当時72歳)殺害事件を起こした同市中村東3、金川真大容疑者(24)が1日、殺人と殺人未遂罪などで起訴された。「現実世界から消えたかった」などと身勝手な動機を語っていたことも明らかになり、遺族や被害者は怒りと悲しみの気持ちを改めて口にした。【清野崇宏、山崎理絵、山内真弓】

 ◇捜査

水戸地検の糸山隆次席検事は同日、起訴後に会見した。金川被告の事件当時の精神状態について「社会に適合できないまま、将来に対する希望をなくして死を望んだ」と説明。無差別殺傷に及んだ点については「痛みや恐怖を伴うため自殺はできず、死刑になろうと考え、不意を突いて多くの無関係の人たちを連続して殺害したと認められる」とした。

金川被告は精神鑑定で、自分を極端に重要だと思い込む性格の「自己愛性人格障害」と診断されている。「もっと評価されるはずの自分」への願望の一方、高校卒業後に無職になるなどして現実に苦しみ、死を意識するようになったとみられる。捜査関係者によると、死刑を望む金川被告は、鑑定留置など捜査が長期化するにつれ、いら立った様子を見せることがあったという。

今後は地裁、地検、弁護側の3者が争点を絞り込む公判前整理手続きに進むとみられる。

 ◇被害者

3月19日に自宅で金川被告に襲われ、命を落とした三浦さんの弟賢二さん(61)は「腹の中では怒っているが、口にしても帰って来るわけではない。本人はどういう覚悟でやったのか、それなりの責任を取ってもらいたい」と、淡々と話した。

賢二さんは事件の約1カ月前に親類が集まった際、三浦さんが3歳の孫に「顔を覚えといてね」と笑いかけていた姿が忘れられないという。「兄貴は元気でまだまだ長生きすると思っていた。それが突然……」と悔しさをにじませた。

「怒りの気持ちは変わらない。人生が狂ってしまったし、今も辛い。後はまじめに罪を償ってほしい」。3月23日に荒川沖駅で胸を切りつけられた東京都新宿区の女性(59)は言葉を詰まらせた。女性は、各地で似た事件が起きるたびにあの日のことが頭をよぎるという。

右肩を切られた土浦市荒川沖東の宮崎留雄さん(60)は「もう忘れなきゃしょうがない。裁判が始まっても顔は見たくない。あとはちゃんと裁いてもらいたい」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080902-00000030-mailo-l08

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<下関駅通り魔>44歳男の死刑確定 最高裁が申し立て棄却

死刑関連ニュース
8月29日19時38分配信 毎日新聞

15人が死傷した山口県下関市のJR下関駅通り魔事件(99年)で、殺人罪などに問われた運送業、上部(うわべ)康明被告(44)の死刑判決が確定した。上部被告は、7月の最高裁判決の訂正を申し立てていたが、最高裁第2小法廷(今井功裁判長)が27日付で棄却する決定を出した。

判決によると、上部被告は99年9月29日夕、レンタカーで駅コンコースに突っ込み、7人を次々にはねて2人を殺害。車を降りて階段やホームにいた8人を包丁で襲い、3人を殺害した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080829-00000094-mai-soci

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「仮釈放なし終身刑」創設を…超党派議連が骨子案

死刑関連ニュース
8月31日3時4分配信 読売新聞

議員連盟「量刑制度を考える超党派の会」(会長=加藤紘一・自民党元幹事長)がまとめた終身刑を創設するための刑法改正案などの骨子案が30日、明らかになった。

仮釈放がない終身刑を創設して、死刑と無期懲役の格差を埋めるのが狙い。裁判員制度が開始される来年5月までの終身刑創設を目指しており、臨時国会で成立させたい考えだ。

骨子案は〈1〉現行法で死刑が設けられている現住建造物等放火罪、殺人罪、強盗致死罪などに終身刑も設ける〈2〉終身刑に恩赦を認め、減刑して有期刑とする場合は、30年以下とする−−などの内容。

一方、政府は終身刑の創設に慎重な立場だ。このため、法務省は、不透明との指摘がある無期懲役の仮釈放のあり方について、課長レベルの勉強会を省内に設置する。無期懲役の運用を透明化して裁判員制度に対応することが狙いだ。

無期懲役は10年以上の服役で仮釈放が可能となるが、最近の運用では約25年の服役で仮釈放となっている。昨年の仮釈放は3人で、平均入所期間は31年10か月。一方で、昨年、無期懲役で新たに入所したのは89人だった。

勉強会は、このような現状を積極的に情報公開することや、仮釈放を許可する地方更生保護委員会の組織見直しなどを検討する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080830-00000051-yom-pol

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東国原知事が死刑囚熱演のDVD発売

死刑関連ニュース
8月31日9時46分配信 日刊スポーツ

 宮崎県の東国原英夫知事(50)が01年に出演した一人芝居「アキト 詫びても詫び足りず」のDVDが発売された。「獄窓の歌人」と呼ばれた島秋人さん(享年33)を描いた物語。59年に強盗殺人で死刑判決を受け、65年に刑死、拘置中に短歌の才能を開花させた歌人。発売元の東北新社は「死刑制度に対する問題や、裁判員制度が来年から始まる中でタイムリーな作品」として発売した。同舞台で島さんを演じた東国原知事は「この作品に出演したことが、今のパワーの1つになっている」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080831-00000011-nks-ent

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警官襲撃犯に死刑判決=中国・上海

死刑関連ニュース
9月1日12時52分配信 時事通信

【上海1日時事】新華社電によると、中国・上海の第2中級人民法院(地裁)は1日、7月に上海の公安局に押し入って警官6人を刺殺した楊佳被告(28)に対し、計画殺人の罪で死刑判決を言い渡した。

楊被告の裁判は、記者の傍聴を認めない異例の形で先月26日、初公判が開かれたばかり。事件は、中国国内で民衆と警察権力の対立を象徴するものとして関心を集めていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080901-00000049-jij-int

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土浦市の連続殺傷、金川容疑者を殺人と殺人未遂で起訴

死刑関連ニュース
9月1日18時4分配信 読売新聞

茨城県土浦市のJR常磐線荒川沖駅で8人が殺傷された事件で、水戸地検は1日、金川真大(まさひろ)容疑者(24)(土浦市中村東)を殺人、殺人未遂罪などで水戸地裁に起訴した。

水戸地検の糸山隆・次席検事は、動機について「社会に適合できないまま将来への希望を失い、死刑を望んだ」と説明した。

起訴状では、金川容疑者は3月19日、土浦市内で三浦芳一さん(72)を殺害。指名手配されていた同23日には、荒川沖駅で同県阿見町の山上高広さん(27)を殺害したほか、男女7人に重軽傷を負わせたとした。

水戸地検は動機を解明しきれなかったなどとして、精神鑑定を実施していた。糸山次席検事は「複数の専門家の所見を得るとともに、犯行の経緯や準備状況などを捜査し、完全責任能力を備えていると認めた」と説明。金川容疑者が死刑を望みながら、自殺をしなかった理由を「痛みや恐怖が伴うから」とした。

また、水戸地検は遺族や被害者らに処分内容や動機を説明し、「公判の状況も知らせる」と伝えた。山上さんの母光子さん(59)は、「不起訴にならずホッとした」としながらも、「考えても(高広は)帰ってこないと、心にふたをするようにしている」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080901-00000028-yom-soci

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