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2008年6月 7日 (土)

小田島面会レポート5/29

5/29、恒例となった月一の面会
ノンフィクションライター斎藤充功による小田島面会レポート!









本日は5月29日木曜日。あいにく東京は朝から雨ですが。今日久しぶりに35日目に、東京拘置所へ小田島を訪ねてきました。意外と今日は面会時間を長くしてもらって約30分、話をすることができました。表情は前回と比べても、そう変わってないと。でなお、ちょっと若干太ったような気がしたんですけど、それで今日来ているものは、非常にこざっぱりとした、デニムの半袖シャツを着て、今日比嘉くんと2人で会いまして、色々その彼の話が出た中で、最近は時代小説に非常に興味を持って、読み始めて、「何故?」と理由を聞いてみたら「過去のこと、昔のことの話を書いたものが非常に自分にとってみると現代小説と比べると先がない、自分にとると、昔の話を読むことによって少しは時代の勉強、歴史の勉強になるということで、すこし時代小説にハマっているとゆうような話をしてました。

それと、彼の方から今日は、「死刑」そのものについて話がでました。それでまず先がそれほどない、それでも自分はやりたいことがまだある。仮に執行されたあと、自分の名前は小田島ではなくて、旧姓、親からもらったハタケヤマという名前で埋葬してもらうことができれば、一番自分にとっては幸せだと、いうことを非常に、そのことに関しては、深刻というか真剣な顔つきで私に話していました。これから先、いつ執行されるかは未知数ですが、小田島本人はもう自分がいつ処刑されてもいい、というような精神的な覚悟がどうやらできていたようで、その中に共犯の守田が上告したという話もでたんですが、それについては、上告した事実はまあ知ったと、しかしそれ以上のことについては、今さら言うこともない、ということで守田のことは簡単に話が終わってしまいました。また次回来月くる予定になっていますが、少なくとも小田島自身がそう落ち込んだ気持ちではなくて、自分としては覚悟ができていると、いうこと。それが当日まで是非持続させてもらいたいと、それが今日あったときの私の印象でした。


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